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    主食

    普通より、ちょっとおいしい【炊き込みごはん】甘い炒り卵と

    • 投稿日2020/03/20

    • 更新日2020/03/20

    • 調理時間70(炊飯時間(50分)含む)

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    102

    炊き込みごはんに甘い炒り卵♡ この組み合わせが大好きな方、きっといらっしゃるんじゃないかな、と思ってレシピを残します。 普通といえば普通。基本の炊き込みごはんなんですが、ごぼう、鶏モモ肉、お揚げに下味をつけるのがちょっと美味しくなるポイントです。 甘い炒り卵をたっぷりかけて召し上がれ♡ ▼お好みでれんこん、しらたき、きのこ等追加してください。(その際も下味をつけるのがオススメです。) ▼炒り卵も冷凍保管できます。サラダのトッピングやちらし寿司、三色ご飯などに使えて便利です。

    材料2人分〜4人分

    • A
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      濃口醤油
      大さじ2
    • A
      顆粒和風だし
      小さじ2
    • ごぼう
      60g
    • 濃口醤油
      小さじ1/2
    • 鶏モモ肉
      200g
    • 砂糖
      小さじ2
    • お揚げ
      15〜20g
    • にんじん
      60g
    • 二合
    • B
      たまご
      2個
    • B
      みりん
      大さじ1
    • B
      砂糖
      大さじ2
    • B
      ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」
      小さじ2
    • B
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    各工程に記載しています。

    • 1

      A 酒大さじ2、みりん大さじ2、濃口醤油大さじ2、顆粒和風だし小さじ2を混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 2

      清潔なタワシでごぼうを洗う。 お好みの大きさに切ったらボウルに入れ、そこへ工程1の汁大さじ2と、濃口醤油小さじ1/2を加えて揉み込む。 ※ごぼうの切り方…ご飯と一体となった、繊細な仕上がりにしたい時は千切り、又は薄く細いささがきに。ごぼうの食感が欲しい時は太め、厚めに切ります。 ※ごぼうの味と風味を残したいのでアク抜きはしません。

      工程写真
    • 3

      鶏モモ肉の皮をはぎ、キッチンバサミを使って脂を切り取る。 ※鶏の皮ごとお召し上がりになりたい方は、皮ははがさなくてokです。 ※ここで皮をはいだ時…あとで使うので(工程6)捨てないでおいてください。

      工程写真
    • 4

      鶏モモ肉を小さめに切り、砂糖をまぶしてよく揉み込む。 工程2のごぼうが入ったボウルに加え、混ぜ合わせて一緒に浸しておく。 ※砂糖の目的…保水効果、臭み取り

      工程写真
    • 5

      お揚げ、にんじんを細切りにする。 ※にんじんは炊き上がり小さくなるので、ものすごく細くしない方が形が残っていいと思います。

      工程写真
    • 6

      お揚げをごぼう、鶏モモ肉を浸けているボウルに加え、同じく混ぜ合わせて浸ける。 ※醤油色が少しついてしまうので、色を生かすためににんじんは入れないでおきます。

      工程写真
    • 7

      米を研ぎ、A 酒大さじ2、みりん大さじ2、濃口醤油大さじ2、顆粒和風だし小さじ2を加えてから目盛りに合わせて水(分量外)を加える。 ※具材の水分、浸け込みに使った汁分があるので、目盛りより少なめにします。こちらでは硬すぎず、柔らか過ぎずを想定した水分量です。

      工程写真
    • 8

      工程6のごぼう、鶏モモ肉、お揚げ(汁ごと)、にんじんを入れ、寄せておいた鶏モモ肉の皮をおいて炊飯する。 ※この皮が炊き込みごはんの旨味とコクになります。 ※皮付きで食べたい方は、皮をはがずに鶏肉を切ってそのまま入れるのでこれをしません。

      工程写真
    • 9

      炊き上がったら出来るだけすぐ、鶏皮を除いてさっくりさっくりご飯を混ぜる。 ※炊き上がり直後で混ぜると余分な水分がこもらず飛ばせるので、米粒が立っておいしくなります。

      工程写真
    • 10

      【甘い炒り卵作り】 小鍋にB たまご2個、みりん大さじ1、砂糖大さじ2、ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」小さじ2、水大さじ2を入れ、弱火にかけてよく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 11

      やや固まり始めたら、菜箸を3〜4本持って細かく手早く満遍なくかき混ぜる。 ※ここのスタートを遅らせないのがポイント。ぽろぽろの細かい炒り卵になります。

      工程写真
    • 12

      時折数秒の休憩をはさみつつ、基本的には絶えずかき混ぜる。 ※写真のように細かく形になってきてからは、時折混ぜるくらいでよくなります。

      工程写真
    • 13

      混ぜながら水分を飛ばし、サラサラになったら火を止める。

      工程写真
    レシピID

    388142

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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