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    濃厚味噌ラーメン風♡〝野菜ごろごろ豚汁〟時短ずぼらレシピ

    • 投稿日2020/03/31

    • 更新日2020/03/31

    • 調理時間30

    豚汁も色々な作り方がありますが、こちらはごはんがすすむ、ガッツリ系濃厚味噌ラーメン風レシピです。 素朴で懐かしい味…ではなくて、パンチが効いています! 野菜は大きめごろごろで食べ応えバツグン。 これとごはんがあれば栄養もお腹もいっぱい大満足です。 ※お好みですが、粉チーズを散らすと新しいうま味があって◎

    材料4人分

    • 玉ねぎ
      1/2個(160g)
    • じゃがいも
      1個(150g)
    • にんじん(大)
      1/2本(100g)
    • れんこん
      100g
    • ごぼう
      100g
    • 豚バラ薄切り肉
      120g
    • にんにくチューブ、しょうがチューブ
      各小さじ1
    • サラダ油
      小さじ1
    • A
      600ml
    • A
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      創味シャンタン
      小さじ2
    • B
      白味噌(津軽味噌)
      大さじ2
    • B
      赤味噌(仙台味噌)
      大さじ2
    • 醤油
      小さじ1〜2
    • 純正ごま油
      小さじ1〜2
    • 小口切り小ねぎ
      適量
    • 白すりごま、一味(七味)
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼脂っこいのが苦手な方は、豚モモや肩薄切り肉、豚コマに。 ▼仕上げのごま油をバターに替え、スイートコーンを加えればサッポロ味噌ラーメン風になります。(その場合、赤味噌なしで白味噌だけにすると一層それっぽくなります。)

    • 1

      ・玉ねぎ…皮をむき薄切りにする。 ・じゃがいも…皮をむき、芽があれば取り除く。ひと口大に切る。 ・にんじん(大)…よく洗い、ひと口大に切る。 ・れんこん…よく洗い、小さめの乱切りにする。 ・ごぼう…流水をかけながら清潔なタワシで泥汚れをよく洗い流し、小さめの乱切りにする。 ※にんじん、れんこんは皮をむいていません。見た目、食感が気になる方はむいてください。 ※ごぼうは太いものを使いました。細いものでしたら、ささがきがいいと思います。

      工程写真
    • 2

      電子レンジ使用可能なポリ袋(又は耐熱容器)に入れ、電子レンジ(600w)に5分かける。ひっくり返してもう4分かける。 ※じゃがいもとにんじんに9割ほど火が通ればokです。

      工程写真
    • 3

      豚バラ薄切り肉は適当な大きさに切り、にんにくチューブ、しょうがチューブを馴染ませる。

      工程写真
    • 4

      鍋にサラダ油、工程3の豚バラ薄切り肉を入れ、弱火で炒める。

      工程写真
    • 5

      電子レンジから取り出した野菜(熱いので気をつけてください!)を鍋に入れ、A 水600ml、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、創味シャンタン小さじ2を加えて強めの弱火〜弱めの中火で煮る。

      工程写真
    • 6

      沸騰してアクが出てきたら取り除く。

      工程写真
    • 7

      B 白味噌(津軽味噌)大さじ2、赤味噌(仙台味噌)大さじ2を溶かし入れ、沸騰しない程度の火加減におとして5〜10分煮る。醤油を加えて味を決め、仕上げに純正ごま油をかけて火を止める。 ※味噌により塩気が変わります。お好みの加減で調整してください。

      工程写真
    • 8

      器に盛り、小口切り小ねぎ、白すりごま、一味(七味)等をお好みで散らす。

    レシピID

    388778

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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