【究極のおつまみたまご】ごま油香るやみつきニンニク醤油味
投稿日2021/06/07
更新日2021/06/07
調理時間10分(漬け込み時間除く)
【ビールに最高！究極のおつまみたまご（味玉）できました】 味わい深くまろみがあり、やみつきになるほんのり辛いニンニク醤油味。 仕上げに「日清かけて香る純正ごま油」をたら～りしたら、ごま油の香り贅沢な至福の一品になります。 白髪ねぎは食感と風味をぐっと高めてくれます。ぜひ一緒につまんでくださいね。 ～日清かけて香る純正ごま油～ ・卓上に置いておくのにちょうどいいサイズ。 ・一滴から注げ、欲しい分でピタッと止まり液だれしにくい！ ・油を酸化から守るフレッシュキープボトル。 ・濃厚な香りと芳醇な旨味が、欲しい時に欲しい分味わえます。
材料2人分（ゆでたまご6個分）
- 生たまご6個
- お湯適量
- Aみりん大さじ2
- A濃口醤油大さじ2
- A砂糖小さじ1
- B水大さじ4
- Bにんにくチューブ大さじ1
- B豆板醤小さじ2
- 白髪ねぎ1/3本分
- パクチー等の葉野菜適量(なくても可)
- 日清かけて香る純正ごま油適量
作り方
ポイント
▼たまごは（Мサイズ）を使用しています。 ▼葉野菜（パクチー）は彩りとして使用しています。なくても構いませんが、パクチーや青紫蘇はとても合います。 ▼工程1（茹で時間について）…こちらでは7分茹でています。茹で時間が7分～7分半のものは、半熟でねっとりした仕上がりになります。黄身が垂れるくらいがお好みの方は、6分～6分半を目安にされてください。※たまご（Ｍサイズ）の場合。 ▼工程2…ゆでたまごは殻にヒビを入れて水に浸すとむきやすくなります。 ▼工程3…ゆでたまごを茹でている間に作るとスムーズです。 ▼工程4…漬けている時間内で時々コロコロ転がすと色むらが防げます。 ▼工程5…白髪ねぎは冷たい水（分量外）に浸しておくと辛みが抜け、食感がしゃっきりします。 ▼工程6…糸で切ると切り口がまっすぐ綺麗ですが、お箸を少し差し込んでそこから手で割いても綺麗に分かれます。 #日清オイリオタイアップ
- 準
・生たまごは冷蔵庫から出し常温に戻す。
- 1
お湯を沸騰させ、生たまごを割れないように優しくゆっくり入れる。 お湯は沸騰した状態を保ち、時々菜箸で転がしながら7分茹でる。
- 2
お湯はすぐ捨て、鍋の中でたまごをコロコロ転がしてヒビを入れる。 すぐ流水に当て、しっかり冷やしてから水の中で殻をむく。
- 3
耐熱容器にA みりん大さじ2、濃口醤油大さじ2、砂糖小さじ1を入れ、フタをせずに電子レンジ（600W/2分）で加熱する。 B 水大さじ4、にんにくチューブ大さじ1、豆板醤小さじ2を加えて混ぜ、冷ましておく。
- 4
丈夫なポリ袋に殻をむいたゆでたまごと3のタレを入れ、優しく転がし馴染ませたらポリ袋の口を結び、冷蔵庫に入れて最低ひと晩（8時間前後）、出来れば1日おく。
- 5
白髪ねぎはゆでたまごの漬けダレ（大さじ1程度）と和える。
- 6
お皿にパクチー等の葉野菜を敷き、糸で半分に切り分けたゆでたまごを並べる。 5の白髪ねぎをのせ、仕上げに日清かけて香る純正ごま油をお好み量かける。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」