主菜
鮭のムニエル・柚子胡椒の爽やかサルサ
投稿日2018/09/09
更新日2018/09/09
調理時間20分
鮭の切り身でオシャレにおもてなし。バターでこっくり仕上げるムニエルには、パクチーと柚子胡椒のさっぱりサルサ。ビールのお供にピッタリです。
材料3人分
- 鮭(切り身)3枚
- パクチー1株
- タマネギ1/2個
- パプリカ(黄)1/2個
- A柚子胡椒小さじ1/2
- Aライム果汁大さじ1
- Aオリーブオイル大さじ2
- A塩小さじ1/5
- 小麦粉大さじ1
- バター20g
作り方
ポイント
ライム果汁はレモン果汁で代用OKです。
- 準
鮭(切り身)は辛口の場合は塩抜きをしておきます。 ※水1カップ・みりん小さじ1・酒小さじ2を加え、2～3時間浸水。キッチンペーパーで水気をしっかりふきとります。
- 1
タマネギはみじん切りにし、塩少々をもんで汁気をぎゅっと絞ります。 パプリカは粗みじんに、パクチーは5mm幅に刻み、A 柚子胡椒小さじ1/2、ライム果汁大さじ1、オリーブオイル大さじ2、塩小さじ1/5を混ぜてサルサを作ります。
- 2
下ごしらえした鮭に小麦粉をまぶします。 フライパンにバターを溶かして加え、中火で4～5分、全体にこんがり焼き色をつけます。
- 3
器に盛り付け、サルサをかけて仕上げます。
レシピID
352683
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加瀬 まなみ
スペイン料理研究家
埼玉県熊谷市出身。両親在住時スペインにて家庭料理を学び、スペイン料理を中心に料理研究家として活動。メディア・イベント出演、出張シェフ、撮影監修、料理教室、レシピ開発のほか、All Aboutスペイングルメガイド、ippinキュレーターなど執筆活動も行う。 全国タパス選手権 2018年 3位入賞。 著書：フライパンひとつでできる絶品パエリア（TATSUMI MOOK）、5分でできた！シリーズ 全7冊（角川SSC）、2stepレシピお米でつくるたのしいごはん（東京地図出版）、月刊いちばんやさしいスペイン料理（miilマガジン）ほか