【豆腐干】低糖質！菜の花とツナのトマトソース
投稿日2022/03/11
更新日2023/01/21
調理時間10分
高たんぱくでグルテンフリー、低糖質な豆腐干すを使ったパスタ風。 あらごしトマト缶を使うことで豆腐干すにソースがよく絡んで食べやすい仕上がりに。 春野菜の菜の花と合わせて彩りも栄養価もアップし、麺代わりになるヘルシーな一品です。 「豆腐干」は豆腐に圧力をかけて水分を抜き、軽く乾燥させたもの。 それを細く切ったものを「豆腐干す」といいます。 食べ応えがあるので糖質が気になる場合やダイエット中にもぴったりです。
材料2人分
- 豆腐干（す）200g
- 菜の花1/2束
- Aトマト缶（あらごし）300g
- Aツナ缶80g(オイル漬けでも水煮でもお好みでOK。)
- Aハーブソルト小さじ2
- Aオリーブオイル小さじ2
- Aにんにく（チューブ）小さじ1/2
- A（あれば）たかのつめ少々
作り方
ポイント
・豆腐干の水気をしっかりきることで美味しく仕上がります。
- 1
熱湯で豆腐干（す）を優しくほぐしながら5分茹で、ざるにあげて流水で冷ます。 水気をしっかり絞る。
- 2
菜の花を食べやすい長さに切り、茎の太い部分は縦半分または1/4に切る。 耐熱容器にペーパータオルを敷き菜の花を入れふんわりラップをかけてレンジ（600W）で1分半加熱する。 すぐにラップをはずして粗熱をとる。
- 3
耐熱ボウルにA トマト缶（あらごし）300g、ツナ缶80g、ハーブソルト小さじ2、オリーブオイル小さじ2、にんにく（チューブ）小さじ1/2、（あれば）たかのつめ少々を入れて混ぜあわせ、ふんわりラップをかけてレンジ（500W）で2分～2分半加熱する。
- 4
菜の花の蕾をトッピング用に少し取り置き、残りをトマトソースと和える。
- 5
器に豆腐干（す）を盛り付け、トマトソースをかける。 菜の花の蕾を飾る。
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佐藤 加奈子（kaana57）
料理研究家
高校生の息子と2人暮らしのワーママ。 「体の内側から元気をサポート」をモットーに、栄養バランスを重視したごはんづくりを心がけています。 フルタイム勤務だと「じっくり」「丁寧に」料理と向き合う時間はなかなかとれないのが実情。 同じお悩みをお持ちの皆さまと同じ目線で試行錯誤しながら、料理の楽しさをお伝えします。 皆さまの食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・認定ヘルスフードカウンセラー1級 ・料理&ブレッド講師ライセンス ・フードスタイリストBTC資格