マレーシアのサクむち絶品スナック(*´°`*)

さてさて、前回に続いて、マレーシアはボルネオ島のコタキナバルの食を。

改めまして、ここです。




 

「ボルネオ」と言えば、ジャングル！　オランウータン！　

青すぎる海！　ダイビング！　あたりが有名ですが

わたしたち（総勢２名）は町をふらふらしてただけですw

そういう取材だったんだからまぁいいでしょ。w

……もうちょっとちゃんと書くと、メインの目的は

ビューティメソッド取材だったのですね。それで町をぷらぷら。

おかげさまで、町に根付いた食がよく見えてきましたよ〜♬

マレーシアの食含めた文化は本当におもしろいのですよ。

マレー、中国、インド、ヨーロッパがよくよくまざりあったミックスカルチャー。

で、わたしのお気に入りはコレ。








『ロティ・チャナイ』です★



インド料理で、主役のカレーをつけて食べるための脇役ロティですが、

マレーシアでは、ロティが主役になってる感じ。

で、インド人だけではなく、マレー人も、中国人も、みーーんな大好き！

サイズ感はこんな感じ。








これで200円くらい〜。

みんなの定番朝食です。




……ということになってるけど、わたしが食べたのは深夜24時すぎ。

町の真ん中には24時間食堂（コピティアム）があって、

まわりの地元の人たちもみーんな食べてましたよぅ。

軽食扱いなんでしょうね、まぁ、小麦粉とギーという油たっぷりでけっこう重いけどw

で！

なんでそんなに愛されてるかって……(*´ο`*)=3 

書く前にためいきでますわ。




食感がね！

たまらないのですよ〜(*´ο`*)=3 

サックサクでむっちり。

なんだこの両刀使い的な食感。

パイの良さと、高級クレープリーの皮の良さをかけあわせたみたい、ワンダホー！

しかも甘くないんです、ぜんぜん。

食感命の食べ方ですよ、　いやぁクセになります。




これは、パンのようにこねて、ねかせて、発酵させた生地を

よくよくのばして畳んで、のばして畳んで、を繰り返した結果みたい。




ちなみに、こっちは焼くときに卵をはさんだ、ロティトロー。












これもたまらない〜。

スプーンもたまらない〜。

かわい。









甘くないロティは、コンデンスミルクの入ったマレー風珈琲のコピがよ〜くあいます。

うん、うん、深夜だろうといくらでもいけちゃいます〜。










こーんなお茶目なマレー女子とそのファミリーがサーブしてくれるし

もう、ほんと、しあわせまんたんな深夜なのでした★





 

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