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2016.09.16

絶品バゲットサンドと本格ネルドリップ珈琲 @ ラオス

キーワード
ハム コーヒー バゲット
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ラオスはタイの北、ベトナムの西、中国の南、ミャンマーの東に位置する内陸国。

山川村山、村山山。田舎ですよ〜、めっぽう田舎。

あぁなごむぅ。
( *'v`* )










なのに(ってのもヘンだけど)

こんなハイカラな食べ物が巷にあふれてるんです、

ずーっと昔から!!!!











バゲットサンド(カオチー)、まるでおフランスですねぇトレビアーン。

しかも首都ビエンチャンや、古都ルアンパバーンなどの

(まぁ)街(そんな都会じゃない)なら

屋台でも売ってるほど一般的。おなじみの味なんです。

しゃれおつー!














バゲットサンドの中身は、














焼豚、甘いハム、しっとりなハム、しょっぱいハム、

厚切りハム、お肉の甘いデンブ、卵焼き、

トマト、パクチーもりもり、他ハーブもたっぷり、きゅうりもね。













そんな具材の山盛りっぷりのことが多いです。

とくに首都ビエンチャンで不思議なのは……






どの店も、屋台も、どこでも、ほぼ同じ具材(・ω・)






なんでやねーん。

どの店でも、卵サラダサンドだけ、とかならまだわかるけど

そんないろいろ種類詰めるの統一したら大変じゃん。

大変っていうか、違うのだして、ぬきんでればよろしかろ。





オモロイな (*´∀`*)





まぁ、○○いれないと△△のご当地ラーメンとは言えません、とか

そんな感覚でみんなそろえてがんばるのかな。

いや、単純にお隣さんのマネしちゃおーが連鎖しただけだよねきっと。w





なので上記詰めっぷりをなんとなく再現すれば、

なんとなく
ラオスはビエンチャンのバゲッドサンドっぽくなりますよ〜、

ぜひやってみてくださいませ☆





そうそう、お値段は巨大なサンド1個が120円くらいです。

東京だと1200円な気がするほどのもりもり具材っぷりだから、1/10感覚かな。





ちなみに、ラオス1番の観光地、ルアンパバーンは種類ほかにもあります、

沈没(バックパッカーが、ある土地にほれこみ、長い期間留まり旅をお休みすること)した

外国人がアイディア出したとかかな。














そして! 

おいし〜、どすんとくる本格ネルドリップ珈琲だって
いただけますよ。














食堂やカフェや、屋台でもね。

屋台でおいしいネルドリップって。

むしろ代官山のレベルでしょ。







まぁ、屋台だと、見目ためはこんなになっちゃうんだけどねw















コーヒー、ビニール袋入り・・・(・ω・)






まぁ、許してやってくださいな〜

ゆるゆるぅなラオスだし w (*´∀`*)





ちなみに豆は、ラオスでとれます。

山盛り500gほどで250円くらいで買ってきましたよ〜安っ♪





現地の淹れ方は、濃く濃ーくドリップしてお湯で割り、

コンデンスミルクどっさりと

砂糖どっかりと

粉ミルクばっさりを加えてできあがり。





あっま〜
 (*´∀`*)





わたしは必ず、コンデンスミルク半分、

砂糖なしとお願いしますよ、力を込めて!















ともあれ、なんでおいしいバゲッドサンドと、本格コーヒーが

ど田舎国ラオスに根付いているかと言いますと。






1893〜1949の間、ラオスはフランスの植民地だったのですよね。悲しい事実ですね……






けど、名残としてのバゲットサンド、フランスの忘れ物、

これはもー毎日のしあわせのワンシーンですから!

現地の人も、旅人も、めっちゃ喜んでますから!


その部分に関して言えば、まぁ、不幸中の幸いと言うか、

文化の融合というか、もちつもたれつというか、






あーまどろっこしい。

とにかくおいしいのです! しかも安いのです!

ラオスのバゲットサンドとコーヒー☆(*´∀`*)






















 
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