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    主菜

    さっぱりおいしい!鶏むね肉のオクラ梅ダレがけ

    • 投稿日2021/06/21

    • 更新日2021/06/21

    • 調理時間30

    食欲の落ちる時期にもさっぱりと食べられる、梅干しの酸味がおいしいレンジ蒸し鶏のおかずです。そうめんのときの献立にも。

    材料4人分

    • 鶏むね肉
      1枚
    • えのきだけ
      1/2袋
    • オクラ
      1袋(8本程度)
    • きゅうり
      1本
    • A
      小さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/4
    • A
      小さじ1/4
    • 片栗粉
      大さじ1/2
    • 梅干し
      2個(梅肉20g程度)
    • B
      醤油
      小さじ2
    • B
      砂糖
      小さじ1/4
    • B
      ごま油
      大さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ・鶏むね肉は両面加熱後はすぐにラップを取らず、ラップをかけたままにして余熱で火を通すことでしっとり仕上がります。 ・2の工程でえのきだけは網などですくい取った後にオクラを茹でると鍋が1つで済みます。水っぽくなってしまうので、茹でたら水をかけず、粗熱を取ります。余熱でも火が入るので、オクラは気持ち固めに茹でるのがおすすめですが、小さなお子さんがいらっしゃる場合はしっかり茹でた方が食べやすいです。 ・すべてを冷蔵庫で冷やしてから盛り付けてもひんやりとしておいしいです。 ・えのきだけをほぐす作業はお子さんのお手伝いにもおすすめです。

    • 1

      鶏むね肉はA 酒小さじ1、砂糖小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/4、塩小さじ1/4をすり込んだ後に片栗粉をすり込み、耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをして、電子レンジ600W3分加熱し、一度取り出し裏返ししてラップをのせ、2分30秒加熱し、ラップをしたまま10分放置する。(レンジから取り出す際とラップを取るときはやけどに注意してください)

      工程写真
    • 2

      えのきだけは根元を落とし、3等分に切る。オクラは塩小さじ1(分量外)を振り、板ずりをして周りのガクをむく。湯を沸かし、沸騰したらえのきだけを1分茹でてザルにあけ、同じ鍋にオクラを入れ2分程度火が通るまで茹でたらザルにあけて粗熱を取る。

      工程写真
    • 3

      2のオクラは3mm幅に切る。梅干しは種を取って、包丁でたたく。小さめのボウルに梅干しとB 醤油小さじ2、砂糖小さじ1/4、ごま油大さじ1/2を入れて混ぜたら、1で鶏むね肉から出てきた汁大さじ2、オクラ、2のえのきだけの水分を絞って入れて混ぜる。

      工程写真
    • 4

      きゅうりを輪切りにして皿に敷き、1の鶏むね肉を食べやすい厚さに切って並べ、3をかける。

      工程写真
    レシピID

    415268

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History