とりむね肉をたたいてミンチにし、豆腐と合わせたヘルシーなハンバーグです。
■タレを作る時に水分が少なくなったら、酒を足して調整してください。
<豆腐の水切り> 耐熱皿にキッチンペーパーで包んだ豆腐をのせて、電子レンジ(500w)に3分入れます。※水切りを早めます。 電子レンジから取り出し、キッチンペーパーをとり、豆腐の上に新しいキッチンペーパーをのせ、その上にお皿を乗せて、水切りします。
とりむね肉を包丁で細かく切り、たたいて粗いミンチ状にします。
ボールの中に、とりむね肉と砕いた豆腐を入れます。塩を入れて手で混ぜます。小口切りにした小ねぎも入れ混ぜます。
タネを4等分にし、丸めて空気を抜いて、中央にくぼみをつけます。
フライパンにサラダ油を入れ熱し、ハンバーグを並べ、焼きます。 焼き色がついたらひっくり返し、弱火にして、酒大さじ1(分量外)を入れ、ふたをして焼きます。
中まで火が通り、透き通った肉汁が出ていたら焼きあがりです。 お皿に取り出します。
<タレを作る> ⑤のフライパンに残った肉汁にA 酒大さじ2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ2を加えて熱します。 B 片栗粉+水適宜水で溶いた片栗粉を入れてトロミをつけます。 ハンバーグにタレをかけて出来上がりです。
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こだまゆきこ
料理研究家/調理師/おもてなし料理教室主宰
料理研究家/おもてなし料理教室主宰 ☆家族の健康と心がホッと温まるようなふだん着のおうちごはんレシピ ☆お酒にあうレシピ ☆おもてなし料理レシピ を のせています よろしくお願いします!! 【自己紹介】 東京老舗日本料理店の家庭に育ち、幼少の頃から祖父母・両親より料理とおもてなしの基礎を学ぶ 大学仏文科在学中にフランス短期留学 この時、フランスの食文化にあらためて興味を深めるとともに、あたりまえに食べていた和食の大切さや素晴らしさにも気づかされました 卒業後イタリア料理店2年間修業 東京老舗日本料理店本部付管理職6年間従事 病院給食事業に12年間携わる 在職中にル・コルドン・ブルー東京校フランス料理上級卒業 駐日フランス大使館公邸キッチンにて調理経験 2010年よりフレンチと日本料理を中心としたおもてなし料理教室『Salon d'igrek(サロンディグレック)』行っております その他、茶懐石講師、ケータリング、出張料理、講習会講師、企業様レシピ開発、雑誌レシピ掲載、コラム執筆など