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カリッと焼いたスパムの入ったオムレツです。ボリュームがあって美味しいですよ。 冷蔵庫にお肉がない時など食品庫にある缶詰のスパムが重宝します。
■スパムを焼くと油分がけっこう出てくるので、それは器に移したりキッチンペーパーでふき取ってください。
小ねぎをみじん切りにします。
ボールに卵を割って溶いておきます。
スパムを1cm角のキューブ状にカットし、油をしかないフライパンで表面に焼き色がつくまで炒め焼きます。 ※スパムから油がけっこう出ますので、取り除いてください。
溶いた卵のボールの中にスパムと小ねぎを入れて混ぜます。 ※スパムから出た油は入れないでください。
フライパンの油分をキッチンペーパーでふき取ります。
フライパンに少量のサラダ油を入れ熱し、卵のボールの半量を入れてオムレツを焼きます。これを2つ作ります。
器に盛って、ケチャップをかけたら出来上がりです。
添えつけは、オムレツを焼いたフライパンに油をしいて、しめじ(分量外)をソテーし、塩で味付けしたものです。
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こだまゆきこ
料理研究家/調理師/おもてなし料理教室主宰
料理研究家/調理師 ・家族の健康と心がほっと温まるようなふだん着のおうちごはんレシピ ・お酒にあうレシピ ・おもてなし料理レシピ を のせています よろしくお願いします!! 【自己紹介】 東京老舗日本料理店の家庭に育ち、幼少の頃から祖父母・両親より料理とおもてなしの基礎を学ぶ。 仏文科卒。大学在学中にフランス短期留学 この時、フランスの食文化にあらためて興味を深めるとともに、あたりまえに食べていた和食の大切さや素晴らしさにも気づかされました。 卒業後イタリア料理店2年間修業 東京老舗日本料理店本部6年間勤務 病院給食事業に12年間携わる 2009年 在職中にル・コルドン・ブルー東京校フランス料理上級卒業 駐日フランス大使館公邸キッチンにて調理経験 2010年より東京で、フレンチと日本料理を中心としたおもてなし料理教室『Salon d'igrek(サロンディグレック)』スタート 小さな時から食へのこだわりが強く、料理関係の道をひと筋に歩んでおります。 その他、茶懐石講師、ケータリング、出張料理、テレビ出演、講習会講師、企業様レシピ開発、雑誌レシピ掲載、雑誌webレシピ掲載、コラム執筆なども行っております