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    主菜

    モモ(チベットの蒸し餃子)チベットからネパールへ伝わった料理

    • 投稿日2017/04/16

    • 更新日2017/04/16

    • 調理時間60

    この『モモ』という料理は、元々はチベットで発祥し、ネパールに伝わった料理。多くの日本人がネパール料理として紹介していますが、実際には、チベットから伝わり、ネパール国内でも一般的に食されている、という説明が正しい解釈になります。トマトベースの辛いタレを付けて食べるのですが、このタレはインドの隣国であるネパールの方がおのずと辛いはずです・・(笑)

    材料※5~6人分程度。スパイスや辛みを抑えた日本人向けのレシピになっています。

    • 牛豚合挽肉 
      250g
    • 餃子の皮(大) 
      26枚
    • キャベツのみじん切り 
      40g
    • 玉ねぎのみじん切り 
      1/4個分
    • しょうがのみじん切り 
      1/2かけ分
    • にんにくのみじん切り 
      1かけ分
    • 溶かしバター
      10g
    • 塩 
      小さじ2/3
    • コリアンダー
      大さじ1/2
    • クミン 
      小さじ1
    • 黒こしょう 
      小さじ1/2
    • トマトピューレ 
      50ml
    • 玉ねぎのみじん切り 
      1/8個分
    • にんにくのみじん切り
      1/2かけ分
    • プレーンヨーグルト 
      大さじ2
    • 塩 
      小さじ1/5
    • チリパウダー
      少々
    • ターメリック 
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    <注意>蒸し時間は長くし過ぎると型崩れの原因になります!

    • ※スパイスや辛みを抑えた日本人向けのレシピになっています。 ①トマトピューレ、玉ねぎのみじん切り、にんにくのみじん切り、プレーンヨーグルト、塩、チリパウダー、ターメリックを全て混ぜ合わせておきます。 (※チリパウダー は味見しながらお好みの辛さに調節します。)

    • 1

      ボールに牛豚合挽肉、キャベツのみじん切り、玉ねぎのみじん切り、しょうがのみじん切り、にんにくのみじん切り、溶かしバター、塩、コリアンダー、クミン、黒こしょうを加えてよく混ぜて捏ねます。 (※少しパサパサした生地になります。)

    • 2

      餃子の皮の中央に、大さじ1/2杯強くらいの1の生地を乗せて、周りからひだを寄せるようにして包み込んでいきます。

    • 3

      よく蒸気のあがった蒸し器で弱火で10分程度蒸したら取り出し、お皿に並べて、下準備①の辛いタレをかけていただきます。

    レシピID

    153652

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    豊田 亜紀子
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    豊田 亜紀子

    家庭料理研究家

    家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。

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