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    主食

    チキンビリヤーニ スパイスの専門家が教える本格南インド料理

    • 投稿日2017/06/03

    • 更新日2017/06/03

    • 調理時間40(※漬け置き時間を除く。)

    南インドのチキンビリヤーニは、スパイスとバスマティライスの香りの融合の芸術品といったお料理。インド特有のカレー風味のお料理ではなく、ちょっと酸味の効いたスパイスチキンライスといったお味なんです。ぜひ一度ご賞味あれ。

    材料4人分

    • バスマティライス
      1.5合分
    • 鶏手羽元 
      8本(520g)
    • 玉ねぎ 
      1個
    • にんにく 
      1かけ
    • しょうが 
      1かけ
    • パクチー(生) 
      5枝
    • ヨーグルト 
      150ml
    • レモン果汁 
      大さじ1/2
    • 塩 
      小さじ1と1/4
    • 黒こしょう 
      強めにふる
    • ガラムマサラ 
      小さじ1
    • レッドペパー 
      小さじ1/2
    • サラダ油 
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    チキンビリヤーニは熱々で食べるというよりは、常温に冷めたものをバナナの皮の上に乗せて手で食べるというイメージのお料理です。冷めた後の方がより深い味わいになります。

    • ①玉ねぎは皮をむいてみじん切りにします。 ②にんにくとしょうがは皮をむいてみじん切りにします。 ③パクチー(生)はよく水で洗ってキッチンペーパーで水気を切ってからみじん切りにしておきます。 ④バスマティライスはあらかじめ作っておきます。 (※下記にリンクのレシピ通りに作ったものを使用してください。)   ↓  ↓  ↓ https://oceans-nadia.com/user/27305/recipe/163961  

    • 1

      フライパンを中火で熱し、サラダ油を敷き、下準備①の玉ねぎを投入して、全体的にあめ色になるまで炒めます。

    • 2

      大きめのボールにヨーグルト、レモン果汁、塩、黒こしょう、ガラムマサラ、レッドペパー、下準備②のにんにくとしょうが、下準備③のパクチーを投入してよく混ぜます。  

    • 3

      1を2に投入してよく混ぜます。

    • 4

      3に鶏手羽元を1時間半~2時間ほど漬け込みます。

    • 5

      鶏手羽元だけを取り出し、予熱した250度のオーブンで20分焼きます。

    • 6

      4の漬け汁をフライパンに流し入れ、5の鶏手羽元を戻し入れて中火にかけてグツグツ煮立たせます。  

    • 7

      バスマティライスを6に加えて全体をかき混ぜながら炒め煮したら出来上がりです。

    レシピID

    165241

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    豊田 亜紀子
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    豊田 亜紀子

    家庭料理研究家

    家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。

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