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やさしい塩味と梅の香りが特徴の白梅酢を使ったひじきのサラダです。 乾燥芽ひじきは、茹でて使うので水戻し不要で短時間で作れます。 熱々のひじきに少量の調味料を加え混ぜるので子どもも食べやすく、サラダの味もぼやけず減塩にも。 パスタ、カレーの副菜におすすめです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘カロリー 44kcal ⌘食塩相当量 0.2 g
【白梅酢について】 ・白梅酢は市販のものを使っています。自家製のものも同じように使って作れます。 ・白梅酢は、梅干しを漬けるときに出るエキスですが発酵していないのでお酢でありません。 他の調味料のようにドレッシング、つけだれにアレンジアレンジ次第でいろいろ使えます。 【ひじきについて】 ・ひじきは乾燥のものをお使いください(ドライタイプは調味料を加え混ぜると水っぽくなりおすすめしません)。 .ひじきは、水でさっと洗い、茹でてください(戻す時間が短縮でき、熱いうちに調味料と混ぜることでひじきに味が入ります)。 ・ひじきが熱いうちにスプーンで押しながら湯を切り、熱いうちに調味料と混ぜてください(調味料をを吸ったひじきがブロッコリーや葉野菜に絡まり少ない調味料で美味しく食べれます)。 ・ベリーリーフを加えたら、手でふんわり盛ると美味しそうに見えますよ。
・芽ひじき(乾燥)は流水でさっと洗い、ざるに入れ水を切る。 ・ベリーリーフは冷たい水の入ったボウルに放ちパリッとさせてザルにあけ水けを切る。
・ブロッコリーは小房に分け、大きいものは縦に4等分に切る。 ・軸は厚めに皮をむき、薄切りにする。
・ミニトマトは縦半分に切り、さらに半分に切って4等分にする。
・ボウルにA 白梅酢大さじ 1/2、サラダ油小さじ 1、てんさい糖小さじ 1/2、しょうゆ少々を入れよく混ぜる。
・片手鍋に水と粗塩を入れ火にかけ沸騰したらブロッコリーを入れ色よく茹でる。 ・茹で汁ごとザルにあけて広げそのまま冷ます(湯気と一緒に水分を飛ばす)。
・同じ鍋に水を入れ湯を沸かし、芽ひじき(乾燥)を入れ2分茹でたらザルにあける。
・茹でたひじきをスプーンで上から押し(火傷をしないように)、湯を切る。
・ひじきが熱いうちに【工程3】のボウルに入れ調味料をひじきに吸収させるよう混ぜる。
・続いてブロッコリー、ミニトマトを混ぜ合わせ、ベリーリーフを加えてさっと和え器にもる。
最後にベリーリーフをさっと和えるように混ぜ器に盛る。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。