プロ料理家のレシピ数:31,441レシピ

にがはっぱ 平沢あや子

にがはっぱ 平沢あや子さんのプロフィールページ

先日、Nadiaサポーターズとして『朱鷺と暮らす郷』を                販売するお米屋さんにお邪魔してきました

今回お邪魔させていただいたのは

   ・『こくぼ』さま

   ・『長谷部商店』さま

です

ここで、伺わせていただいたお米さんが販売する『朱鷺と暮らす郷』とは、、、

特に農薬や化学肥料を減らし、安全でおいしい佐渡米を認証する制度で認証を受けたお米が、「朱鷺と暮らす郷づくり」として全国に販売されているお米のこと

またこのお米の売上の一部は「佐渡市トキ保護募金」に寄付されるため、
お米の購入を通じて、朱鷺が羽ばたく豊かな環境づくりに買った人が協力できる仕組みになっています
佐渡コシヒカリは、毎年「特A」評価を得ている美味しいお米(日本穀物検定協会食味ランキング)今年で9年連続)
安心・安全でしかも美味しい、環境保全にも協力できる
お米『朱鷺と暮らす郷』は嬉しですよね^^
 
 
まず最初に伺ったのは
『こくぼ』さん
 
 
店内の奥には大きな精米所が!!
なんと天井は4m60cmもあるというこの精米所は綿密な設計のもと作られた素晴らしい精米所

 
 
精米所に入り、一連の流れをお話しいただきました
まずは玄米の石などを取り除く石抜機に入れて大きな石を取り除きます
 
 
そして精米機に!!
ここで「こくぼ」さんのこだわりの精米です
 
 
『こくぼ』さんでは2段階の精米をしています
 
・研削・・・キズをつけて
・摩擦・・・きれいにぬかを取る
 
という2段階の精米を行うそうです
 この2段階のメリットは
精米時のお米の熱を上げないことと、ぬか切れを良くすること
 
お米に熱が加わるとお米に負担をかけてしまいお米によくなく、
そして、ぬか切れを良くすることでうまみをきちんと残すことができるのだそう
 
そして、【シフター】を通して精米時に割れてしまったお米<小米(こごめ)>を取り除きます
 
 
さらに【異物選別機】で猛暑の時によくできるという<シラタ>や
石抜機では取れなかった小さな石も選別
 
 
こんな風に<シラタ>や石が選別されます
色の識別もできる優れもの、茶色いお米も選別されます
 
 
今年の『朱鷺と暮らす郷』米は<シラタ>が例年より少なく
とても質がいいとのこと!
この<シラタ>の量でもその年の米の出来がわかるようです、凄いですね!
 
そして最後にもう一度強力なマグネットで金属片がないかチェックし
 
 
袋詰めされて店頭に並びます
 
 
 
また精米の違いはこんなところにも、
『こくぼ』さんがこの精米機にして
常連さんがいつものお米を買って帰ったところ、後日「新米に代えた??」っと
常連さんもその違いに気づかれたほどだったそう
 
精米1つでこんなにお米が変わるんですね!
ここに、
お米屋さんに行く価値あり!!
お米屋さんはいろいろなお米を売っているだけでなく
お米を美味しい状態にして販売しているんですね
 
ここで、『こくぼ』さんに質問
Q、お米はどうやって美味しさで木の良さをみきわめるのですか?
A、手で触ってみて刺さらない、吸い付く感覚かな
 
長年お米を見極めてきたお米屋さんならではの回答ですね!
 
また、『こくぼ』さんいわく、最近は家庭用の精米器が販売され皆さんも
精米したてのおいしいごはんが食べられると思っていらっしゃいますが
家庭用の精米器や店頭精米機はやはり熱が出やすくぬか切れが悪いのでせっかくのお米ももったいない!
私も精米したてが美味しいものだと思ってましたが、違うんですね~
2段階、2段階です!!
 
ちなみに、『こくぼ』さんにはイートインできるお店がお向かいにあります
 
 
こだわりの精米で炊いたご飯で作るおにぎりが楽しめます
『こくぼ』さんのお姉さんが作るおにぎりは塩の塩梅、にぎり加減は最高です
 
 
 
 
続いて、2件目の『長谷部商店』さんです
 
 
こちらのこだわりはなんといっても【ブレンド米】
ここで勘違いしてはいけないのはブレンドの意味
 
昔、コメ不足で安い海外米と国産米を混ぜて販売していたブレンド米ではなく
 
いくつもある美味しいお米をお米屋さんが長年見極めてきた目で
美味しい割合に混ぜたものが【ブレンド米】
 
お米の種類にはもちもちしたコシヒカリや、さっぱりとしてササニシキ、はえぬき、ミルキークイーンetc.・・・
『長谷部商店』さんでは、お客様の要望に沿ったお米をブレンドしたりもするそう
 
 
ここで『長谷部商店』さんに質問
Q、お米はその年によって価格や質が変わってきますがその時はどうするんですか?
A、価格は一定にして、お米の割合を変えながらその年の美味しいブレンド米にします
 
『長谷部商店』さんいわく、
お米はその年の価格も違うし、ブランド米と言っても出来が悪い時もある
それを見極めながらお客様に値段を一定にして美味しいお米を提供する
 
ここに、
お米屋さんに行く価値あり!!
お米屋さんはいろいろなお米を売るだけでなく、
お米をより美味しく、お客様の要望に合ったお米にブレンドして販売してくれるんですね
 
 
今回伺ったお米屋さんにはそれぞれのこだわりがあって
お米屋さんに行く価値やいろいろとお米の楽しみ方も
教えていただき本当に勉強になりました
『こくぼ』さま、『長谷部商店』さまどうもありがとうございました
 
 
精米にこだわったお米、味にこだわったブレンド米、
そのほかにもこだわりのあるお米屋さんめぐりがこれから楽しめそうです
 
 
 
 
 
 


ページの先頭へ