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    副菜

    カリカリもちっ*長芋のチヂミ

    • 投稿日2021/01/23

    • 更新日2021/01/23

    • 調理時間15

    有名な韓国料理のひとつでもあるチヂミ。様々な食材を小麦粉などと合わせて油で平たく焼いたもので、韓国では普段の食卓はもちろん、祭祀にも欠かせない料理です。 今回は長芋と、色鮮やかなパプリカを使ってひと口サイズのチヂミにしてみました。特製ダレが食欲そそる一品です。 ○長芋には美肌・保湿効果、便秘やむくみ予防効果、また血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。 ○パプリカには身体の老化を食い止める抗酸化や、燃焼力アップなどの作用を期待できる、美容にうれしい成分が含まれています。

    材料2人分

    • 長芋
      200〜250g
    • 赤パプリカ
      70g
    • 天ぷら粉
      大さじ3
    • 小ねぎ
      2本
    • 長ねぎ
      5cm
    • 少々
    • ごま油
      大さじ3
    • A
      黒砂糖
      小さじ1(砂糖でもOK)
    • A
      しょうゆ
      大さじ2
    • A
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ※こんがりと色づくまでは触らない!のがカリカリになるポイントです。 ※余ったタレは冷奴や納豆などにかけるだけで美味しいです。

    • 1

      長芋は皮を剥いてすりおろす。赤パプリカはみじん切りにする。小ねぎは小口切りにする。長ねぎはみじん切りにしてA 黒砂糖小さじ1、しょうゆ大さじ2、酢大さじ1と合わせておく。

      工程写真
    • 2

      ボウルに長芋、パプリカ、天ぷら粉、塩を加えてよく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 3

      ごま油を入れたフライパンを中火で熱し、2をスプーンまたはおたまで直径7〜8cmの円形に整えながら並べ入れ、小ねぎをそれぞれの上の中央付近に散らす。

      工程写真
    • 4

      周りがこんがりと色づいてきたらフライ返しでひっくり返し、両面をこんがりと焼く。

      工程写真
    • 5

      器に盛り付け、タレを添える。

      工程写真
    レシピID

    405473

    質問

    作ってみた!

    • りょん
      りょん

      2021/02/09 17:02

      長芋がいい具合に残っていたのでパプリカはなかったけどニラで作ってみました。 天ぷら粉もなかったので小麦粉で代用。 違う物になっちゃった?と思ったけど、タレが美味しくて、一人で平らげてしまいました(笑) タレの残りは今日のお弁当のスープに入れたら酸辣湯みたいになって生姜も入れて美味しかったです♪

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    料理研究家・上級食育アドバイザー

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    現役スキューバダイビングインストラクターが作る健康的なレシピです☺︎ *料理研究家/上級食育アドバイザー *スキューバダイビングインストラクター *潜水士 *元国際線客室乗務員 *夫と保護猫3匹と南の島在住 ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿ 離島でスキューバダイビングのインストラクターをしながら、好き嫌いの多いジャンクフード好きな夫のために、ガッツリでもヘルシーなレシピや生活習慣病を改善するレシピなど、からだに良い食材をなるべく使って『食べて健康になる料理』を日々研究しています。 私のレシピで料理を作ってくださった方から、血圧が下がった!便秘が改善された!などなど、とても嬉しいお言葉を頂いています。 健康診断の数値も全て範囲内に収まっていて、医食同源が身に染みています。。 私のレシピでは黒砂糖、黒酢、無添加調味料を主に使っていますが、手に入らない方はご自宅でいつも使っている調味料で代用して頂ければと思います。 好き嫌いの多い家族がいて、でも健康でいてほしい、美味しいものを食べさせてあげたい、そんな思いを持っている方のお役に立てると嬉しいです♡

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