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    汁物

    甘えびしんじょ椀

    • 投稿日2018/06/02

    • 更新日2018/06/02

    • 調理時間30

    和食の代表格「しんじょ椀」 フードプロセッサーで、ふわふわの「しんじょ」ができます。甘えびを加えると、ほんのりピンクになります。

    材料6人分作りやすい量です。

    • 長芋
      50g
    • 白身魚切り身
      2切(約100g)
    • A
      卵白
      1個分
    • A
      甘えび
      10尾
    • A
      ひとつまみ
    • A
      白だし
      小さじ1/2
    • B
      だし
      600cc
    • B
      大さじ1
    • B
      小さじ1/4
    • B
      白だし
      小さじ1
    • 吸い口(木の芽、ゆずなど)
      適量

    作り方

    ポイント

    2で湯飲みを水でぬらしておくと、ラップがピッタリと張り付きます。強火で蒸すと固くなるので、火加減は落としてください。

    • 長芋は、皮をむく。 白身魚切り身は、皮と骨を取り除く。 甘えびは殻をむく。 蒸し器の用意をする。

    • 1

      フードプロセッサーに長芋を入れて攪拌する。 白身魚もくわえ、さらに混ぜる。 なめらかになったらA 卵白1個分、甘えび10尾、塩ひとつまみ、白だし小さじ1/2も加え混ぜる。

    • 2

      直径8cmぐらいの湯飲みをさっと水でぬらしてからラップを敷く。 1を均等に分け入れる。 蒸気の上がった蒸し器に入れて弱火に落とし10分蒸す。

      工程写真
    • 3

      B だし600cc、酒大さじ1、塩小さじ1/4、白だし小さじ1を鍋に入れて吸い地を作る。

    • 4

      お碗に、蒸しあがった2を入れて3の吸い地を張る。 吸い口(木の芽など)を飾る。

      工程写真
    レシピID

    296719

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    橋本登志子
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    橋本登志子

    料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理  ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル  「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History