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    副菜

    焼きパプリカのムース

    • 投稿日2018/08/03

    • 更新日2018/08/03

    • 調理時間30(冷蔵庫で冷やす時間を除く)

    赤いパプリカを、焦げるまで焼くと甘みが際立ちます。表面の焦げた皮を取り除くと、とってもきれいな赤色になります。フードプロセッサーでピューレにして生クリームと合わせました。お食事の始まりの前菜として素敵な一品になります!

    材料4人分作りやすい量

    • 赤パプリカ
      2個
    • A
      50cc
    • A
      顆粒コンソメ
      5g
    • インスタントゼラチン
      5g
    • 生クリーム
      50cc
    • イタリアンパセリ
      適量

    作り方

    ポイント

    パプリカのピューレは、生クリームに一気に加えずに分けて混ぜてください。今回はグラスで固めました。大きく固めておいて、ぬらしたスプーンでくりぬいて盛り付けるのもおしゃれです。

    • オーブンを、230度に予熱しておく。

    • 1

      赤パプリカは、洗ってオーブン皿にのせて230度で20分焼く。 表面が黒くなるくらい焦げたら、ボウルに入れてラップして5分蒸らす。

      工程写真
    • 2

      パプリカの皮をむく。 飾り用を少し取りおき,5mm角に刻む。

      工程写真
    • 3

      小鍋にA 水50cc、顆粒コンソメ5gを煮立てて火を止める。 インスタントゼラチンをふりいれてとかす。 フードプロセッサーに2と一緒に入れてピューレ状にする。

      工程写真
    • 4

      ざるでこす。

      工程写真
    • 5

      別のボウルに生クリームを入れて、ハンドミキサーで8分立てにする。 4を大さじ2ぐらい入れて、さらにハンドミキサーで混ぜる。

      工程写真
    • 6

      残りのピューレも加えてよく混ぜる。 グラスなどに注ぎ入れて冷蔵庫で1時間以上冷やす。

      工程写真
    • 7

      冷え固まったら、飾り用に取りおいた2とイタリアンパセリを表面にのせる。

      工程写真
    レシピID

    330531

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    橋本登志子
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    橋本登志子

    料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理  ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル  「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History