5月22日(日曜日）小立野の宝円寺さんで
「第6回闇闇茶会」が開かれます。


「闇闇茶会」は、その名の通り「目隠し」をしていただきます。
視覚が閉ざされると、嗅覚、聴覚、触覚が鋭敏になります。
普段とは違う感覚の「非日常」を楽しんでいただきます。




わたしは
３席目と４席目で、おしのぎをお作りいたします。

３席目は、軽食をお出しします。
　　　小さいおむすび、小吸い物、香の物です
４席目は、粥膳をお支度します。
　　　刻々と変わっていくお粥を３度に分けて召し上がっていただきます。




お料理というのは、まず目で楽しみますよね。
盛り付けとか色合わせとか・・・・・
その点をまったくはずされてしまうので、わたしにとっては非常に不利です
でも、だからこそチャレンジです！



月並みですが
心を込めてお支度いたします。

お時間のご都合つけて、おいでいただけるとうれしいです
お待ちしております。

4月19日（火曜日）
12時から14時

普段は、夜しか営業されていないコルサロさんなのですが
北国新聞文化センターでランチをお願いしました。
ご一緒に行きませんか？

「おとなの嗜みサロン」のお誘いです。

和食の器と箸の扱い方


日時：２月２８日（日）　12：00～14：30

場所：宝円寺
http://www.gokokuzan-houenji.jp/access/index.htm　
駐車場あります。

講師：遠州流茶道家　坂井　宗民
　　　料理研究家　　橋本　登志子
　　　

お席料：5,000円（お料理、お菓子、抹茶代含む）

【ご留意事項】
※　2月25日（木）よりキャンセル料が発生いたします。
2月25日～27日までにキャンセルの場合：3,000円
当日キャンセル若しくは欠席の場合：5,000円

お申込はこちらからお願い致します。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/22260be4215909




和食のお作法はもちろんご存じでしょうけれど
懐石料理を召し上がりながら、
あらためておさらいしてみませんか？
ふたを取ったらどこにおくの？
お箸はどう取り上げて、途中はどこに置くの？
おひつが回ってきたらどうするの？ 　　などなどです。

　　　別に・・・・　
　　　器の持ち方、お箸の持ち方が下手くそだって、
　　　誰に迷惑を掛ける訳でなし。
　　　でも、器の持ち方、お箸の持ち方がきれいな人は
　　　どこか魅力的。

北國新聞文化センターさんの企画です。

去年お願いしていた企画だったんですよ。
もともとすごい格式ある人気のお店だったのですが
その後、「情熱大陸」のテレビで取り上げられて
今は、とんでもない人気で予約が取れないらしいです。


なんと！
今日は、26名様も来てくださって(実はキャンセル待ちの方もいらしたそうで）
感動のランチでした！

北国文化センター主催の「登志子の金沢ランチ検索」で
六枚町交差点そばの「六花」さんでごはんいただきました。
１４名の方がご参加くださいました。

ご主人は、嵐山「吉兆」で長く修行されてたそうです。
　　　

結論を先に申し上げますと　
めちゃくちゃ美味しかったです


元はお酒屋さんだった町屋を改造したというお店は、本当に素敵でした。
古いしつらいとジャズが流れている感じが､不思議にマッチしているんですよ。