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    ひとさじのメープルシロップで風味アップ*バスク風チーズケーキ

    • 投稿日2020/09/24

    • 更新日2020/09/24

    • 調理時間45

    ワンボウルで材料をぐるぐる混ぜ合わせるだけでできるバスク風チーズケーキ。 でもシンプルが故に奥深い。。。試作を繰り返し砂糖をひとさじ分メープルシロップに替えてみるとちょうどよいコクと風味。 日本では真っ黒に焼くのがバスク風ですが、発祥のお店サンセバスチャンのLaVinaではこんがりきつね色。 みっちりと濃厚かと思いきや意外にパクパクいけて、お酒にもよく合います(*^-^*)

    材料6人分直径12cmの型 1台分

    • クリームチーズ
      200g
    • きび砂糖
      50g
    • メープルシロップ
      大さじ1
    • 2個
    • 小麦粉
      小さじ2
    • 生クリーム
      160ml

    作り方

    ポイント

    早く食べたいのを我慢して4~5日経った頃が舌触りもよく一番おいしく感じます。

    • クリームチーズは室温に戻して柔らかくしておく。 またはレンジで少し温める。 オーブンは220℃に予熱しておく。

    • 1

      クリームチーズをボウルに入れ泡だて器で滑らかになるまでかき混ぜ、きび砂糖、メープルシロップを加えてさらによく混ぜる。

    • 2

      卵をよく溶きほぐして加え、全体になじんだら小麦粉を茶こしでふるい入れる。

    • 3

      生クリームを加えてよく混ぜる。

    • 4

      クッキングシートを水で湿らせくしゃくしゃにして型に敷き、生地を流し入れる。

    • 5

      220℃に予熱したオーブンで約30分焼く。 粗熱が取れたら冷蔵庫で寝かせる

    レシピID

    399001

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    フランス語のレシピ翻訳、メニュー 開発、料理撮影、テーブルコーディネート等を手掛ける。 フランスに留学後、リヨン郊外のリゾート開発に携わり約2年滞在。 自宅キッチンスタジオから、インテリア、お花、BGM、お酒とのマリアージュを楽しむ「少しの工夫でいつものごはんも極上のひと皿に」をコンセプトに素材を生かしたシンプルレシピを提案しています。

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