…grisのレシピ一覧 (94件)

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かぼすの旬は夏の終わりから秋。秋らしいまろやかな酸味でレモンやライムとは違った香りが楽しめます。定番のえびとアボカドにガーリックの香りが食欲をそそり、たっぷり絞ったかぼすは風味豊かな秋のホットサラダに！ビールやワイン、どんなお酒にもよく合いますが、ジンライムならぬジンかぼすは、カラン…と溶けゆく氷の音に耳を傾けながら大人の時間にぴったりな秋の夜長を楽しめます。

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シャリシャリとした食感とともにしたたる甘さ。食後にいただくのも好きだけれど、ブルーチーズや生ハムと合わせた梨がとても好き。いろいろ調理しなくてもこの三つを重ねるだけで素敵なひと品になるのだから……。甘さ、塩気、熟成感。一瞬で完成された妙味をワインと共にゆっくり味わう、この季節だけのアペロメニュー(*^-^*)

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10数年我が家のハロウィン定番スイーツになっているかぼちゃのタルト。ほっくりとしたかぼちゃはみんな大好き。人数が多い時には天板に焼いて小さなキューブにカットするとフィンガースイーツとして気軽につまんでいただけます。オレンジの皮とスパイスが入っているので素朴なかぼちゃもどこか洗練されたテイスト。甘い物が苦手な男性にもお酒に合うと評判です。

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イスタンブールのボスポラスに軒を連ねるさばサンド屋さん。さばってとても和食材なイメージがあったので意外でしたが、程よい脂がパンに染みて、ほんのり苦味のあるスライスレモンが爽やかなアクセント。異国の地でいただくさばはそれはそれは美味しくて‼️ごはんのおかずだけじゃないと目からうろこ。それ以来エキゾチックな思い出に浸りながら作るさばサンド。ちなみにさばのうろこは剥がれやすくて水揚げされたときにはほぼ剥がれているそうです。元々はあるんですね。。。うろこ。

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最近は皮ごと食べられる種なしぶどうがたくさん出回っていてサラダやマリネに最適。程よい酸味が前菜にぴったりなのと葉野菜では物足りない時に果肉のボリューム感がちょうどいい。ぶどうだけだとデザートっぽさが抜けないけれどセロリがきちんと前菜としての役割を果たしてくれる。お好みのチーズと合わせたり、夏バテで食欲のないときにプチっと弾けてジューシーなひと皿♪

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あのぷっくりとしてはち切れんばかりの実を眺めながら今年はどうやって食べようかと考える。・・・そうだ ブリュレにしよう。いちじくのお尻から二つに割り、冷凍庫で30分。何となく凍りそうになってきたらカソナードを振りかけバーナーで炙る。パリッとした表面をつんつんと叩いてナイフで切り分け、口に運ぶとカソナードのジャリッとした部分も残っている。分かっているのに「あ、冷たいんだ！」と再認識する瞬間がこのデザートの醍醐味。

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噛んだ時のコリコリはもちろん、切り込みを入れるときの包丁から伝わるジャキっとした手ごたえ。砂肝のおいしさはここから始まるのではないかと思う。さらに火を通した時の歯切れの良さは他のホルモンによくある「いつ飲み込んでいいのかわからない」問題とも無縁。おまけに脂肪がないので高たんぱく低カロリー。貧血予防や免疫力アップにも効果的。ダイエットしたい人もダイエットを忘れてビールをグビッと飲みたい人も一緒に楽しめるエスニックメニュー。

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昔は夏の農作業中、水分を補給するために栽培されていた水なす。噛むとじゅわーっと水分が溢れます。同じく水分たっぷりな梨を合わせたジューシーなサラダ。葉野菜だけでは何となく物足りないとき、シャクシャクと歯ごたえのある梨はボリューム感もアップ。色合いもシックなサラダはスタイリッシュなテーブルにオススメ(^-^)

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とうもろこしってこんなにもふわりと余韻が残る味わい！と気付かされたひと品。皮ごと蒸し器にかけてガジガジとワイルドに堪能したら、たまにはひんやりグラス仕立て。ザクザク感を味わうとうもろこしとは対照的に、ゆっくりと火を通したたまねぎの甘さを重ねてなめらかに裏ごしする。ひとさじずつ、体温でとろけていく喉ごしと鼻に抜ける香り。この、あとから口中に立つ香りを「レトロネーザル」と言いワインのテイスティングでは馴染み深い。これは人間だけが持ち合わせている嗅覚機能なのだとか。「うゎ。。」と発したまま大事に口に運ぶ夫が人間的に見えた。

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おうち時間を楽しむアイテムとして苔玉がブームらしい。中身はちりめん山椒、外は青のり。ほっこりと温かい苔玉おにぎり。まぁるくまぁるく握ったら、心を落ち着け枝振りのよいハーブの小枝を挿してみて下さい(*^^*)