2020/12/30
60分
…gris
ID403883「フルーティーな黒豆」のアレンジです。ドライブルーベリーと一緒に浸した甘酸っぱくフルーティーな黒豆はチーズケーキとの相性もぴったり。シックでちょっと和風なチーズケーキのおもてなし。金箔を添えてお正月にどうぞ。
10分
黒豆をつやつやに煮るのは時間も手間もかかりますが、代わりにしぼり黒豆(黒豆甘納豆)を水に浸して戻せばたった10分でぷっくり♪一緒にドライのブルーベリーを入れると甘酸っぱくフルーティーな煮豆になってスイーツとしていただけます。ヨーグルトやアイスクリーム、チーズケーキに添えてデザートに。クリームチーズに添えるとワインのおつまみになります。黒豆もブルーベリーもアントシアニンたっぷり。我が家では「アントシア煮」と呼んでいます。
2020/12/29
大根とさきいかをとことんドレスアップしてみたらこんな感じに!大根をシャカシャカとおろして、さきいかをさらに細く裂いて合わせただけ。さきいかが時間とともにいい仕事をしてくれるので作り置きしておくと便利です。お節のなます代わりに、またごちそうで胃が疲れたときにもほっとするおつまみです。
2020/12/10
45分
カサカサと木枯らしに舞う枯葉のように薄く薄く伸ばし、おろしたパルミジャーノとフライドオニオンを加えた塩味クッキー。焼きムラができたり破れたり、、、いつもは気をつけないといけないポイントがここでは枯葉っぽくて正解。ストローで虫穴もあけてみて。イヴ・モンタンを聴きながらワインのお供に(*^-^*)
2020/11/29
30分
きのこの味が凝縮した味わい深くポルチーニの香りを存分に楽しめる、ヴルーテと呼ばれる滑らかなポタージュ。スープなのに赤ワインによく合い、チュイールを溶かし入れたり、あるいはちびちびと齧りながらゆっくりと楽しむ贅沢なスープです。
2020/11/28
40分
素朴なさつまいももオレンジのフレーバーを加えることで不思議なくらい洗練されたスイーツに仕上がります。ホクホクのさつまいもにバター、シナモン、オレンジ、その下にはまろやかなアーモンドクリームを忍ばせて。赤紫の皮が見え隠れするさつまいもにザクザクのくるみがアクセント。ココットで作る皮のいらないタルトレットです。
2020/11/27
ペポーゾはペッパーから由来する言葉で粒の黒こしょうをたっぷり使ったトスカーナ地方の赤ワイン煮。フランスの穏やかでまったりとした煮込みとは違い、スパイシーでちょっとワイルドなイメージ。香味野菜をオリーブオイルでじっくり煮たソフリットがワイルドな牛ほほ肉に深みを添えます。電気圧力鍋を買ってから塊肉の煮込みがずいぶん身近になり、スイッチを入れておくと出かけている間に出来上がる、この時期たびたび登場するようになったメニューです。
2020/10/28
フランジェリコを使った大人のティラミス。フランジェリコはイタリアの僧侶の名前が付けられたヘーゼルナッツのリキュール。素朴なかぼちゃスイーツがこの香りでぐーんとグレードアップ(^_−)−☆エスプレッソやココアのほろ苦さによく合い、まろやかなナッツの風味がかぼちゃの甘さを引き立てます。秋の夜長にゆっくりと味わいたいデザートです。
2020/09/27
フランスではケーキ屋さんではなくパン屋さんでよく見かける素朴なおやつシュケット。シュークリームの「シュー」はキャベツという意味ですがシュケットは「小さいキャベツ」。日本のプチシューはクリームが入ってしっとりしたものがほとんどですが、パールシュガーが引っ付いたプチシューは中が空洞でサクサク、仕事の合間やちょっと甘いものが欲しい時につまめるちょうどいい軽さ。差し入れにも喜ばれます。
ホクホクの芋栗にときめく季節。もちもちトロンとした食感の栗のニョッキに、秋の味覚ポルチーニのクリームソースはこれ以上ない組み合わせ。パスタの中でもニョッキは簡単なので、気軽に手打ちパスタが味わえます。栗が出回り始めるとまず作りたくなる至福のひと皿(o^^o)
プロフィール
フランス語のレシピ翻訳、メニュー 開発、料理撮影、テーブルコーディネート等を手掛ける。 フランスに留学後、リヨン郊外のリゾート開発に携わり約2年滞在。 自宅キッチンスタジオから、インテリア、お花、...
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