Name: 余熱で仕上げるから失敗知らずの『基本のサラダチキン』
Cook time: 25 min
Total time: 25 min
Yield: 0人分
Cuisine: ダイエット
Ingredients: 鶏むね肉 2枚; みりん 大さじ2; 塩 小さじ1/2; だし昆布 1g

2020.08.25

分類副菜

調理時間： 25分

ID 396891

KOMBUCHA★AYA

自家製発酵酢KOMBUCHA/出汁酢/真空シーラーを楽しむ

アレンジがたくさんできる基本のサラダチキン★アレンジレシピも随時あげますね！
サラダチキンはメインにも副菜にもアレンジできる万能選手！体を作るたんぱく質が豊富です。アトピーや美肌を目指す人も皮膚はタンパク質で作られていることを考えたら必須栄養素なのはわかりますね。それに加えて「ビタミンB6」も豊富！B6が不足した場合の代表的な症状は口の横が切れる口角炎ですよー。
ほかにもビタミンＢ6が不足する場合の症状です。
・疲労感、うつ
・興奮しやすい
・集中力の欠如
・気分の動揺
・睡眠の質の低下、眠りの浅さ
などもあるので、タンパク質とともにビタミンB６にも注目したいですね。

材料

	鶏むね肉	2枚
	みりん	大さじ2
	塩	小さじ1/2
	だし昆布	1g

作り方

Point!

鶏むね肉の失敗ポイントはなんと行ってもパサパサのカチカチになることですね。
まずは筋繊維を断つように切ることと
みりんのアルコールと糖分の保水力を活かすこと。
一気に火を通すと固くなりますので火を消して茹でるのもポイントです。
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『しっとりジューシーに仕上げるコツ』みりんのアルコールと糖分が肉の筋繊維タンパク質の網目状の組織の中に入り込んで、保水効果が期待できます。またアルコールは沸点が78度ほどと水よりも低いので、素材への火通りが良くなります。一気に火が通るとタンパク質がぎゅっと固くなり水分が出やすくなるので、低温で中まで火を通すことがおいしくするポイントですよ★ほかの肉でも同じなので、ぜひとも覚えていただきたいポイントです。
＜基本の下処理＞
肉　200ｇ
みりん　大さじ１
塩　小さじ1/2
（醤油の場合大さじ１）

＊塩を醤油に変えるなど料理によって塩分は変えます。
濃い口醤油の大さじ１の塩分は2.5ｇ程度です

鶏むね肉は写真のように切り、ビニール袋に肉、みりんを入れて冷蔵庫で5分から一晩置く

その間に鍋にお湯を沸かす。
鍋の大きさは肉を入れてお湯が10㎝ほど被る程度の直径20㎝くらいのものが良い。
沸騰した鍋の火を消して、みりんにつけておいた肉を鍋に入れ、さっと混ぜて温度を均等にして弱火で1分加熱し、火を消して蓋をして15分放置する。
箸で触ってぶよぶよしていたら中が生なので1分ほど弱火にかける。

＊沸騰は絶対にさせないこと
もし沸騰したらすぐに火を止めふたをする
ゆで汁の一部250mlを別の鍋に取り出し沸騰させて、あくを取り除き再び200ml測り、保存容器に入れて塩と刻んだだし昆布を加え、茹でた鶏肉を入れ冷めたら冷蔵庫で保存する

＊鶏肉は裂いてみて中がピンクではない状態かどうか確かめる。分厚いもので中が生だった場合は鍋に戻して1分ほど加熱する
必ず肉は、スープに浸るようにする。

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火を使わないから楽ちんレシピです。

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