めでたいハレの日には やっぱり鯛が映えますね〜! 土鍋で炊くとジワる旨味に お焦げが香ばしくて、 染みる味わいの鯛めしができます♪ もち麦入りで 歯ごたえと栄養もプラス〜☆
下準備
水に昆布を漬けておく。
お米は研いで20分以上ざるにあげてよく水気を切っておく。
鯛の下処理(お腹だし、エラ、鱗とり)をしてから塩を適当にふり、グリルで5〜10分程、鯛の表面に焦げ目がつくくらいまで焼く。
土鍋に米、もち麦を入れ調味料A 水620㎖、みりん、酒、薄口しょうゆ各大さじ1と1/2を注ぎ入れ、昆布を敷いて鯛を置き、蓋をして強火にかけ、沸騰したら弱火で15分炊き、10分蒸らす。
鯛をお皿にとって骨を取り除き身だけを加えて混ぜ合わせる。お好みで木の芽など添えて、どうぞ!
・鯛は焼いた時点では完全に火が通ってなくても大丈夫です。 ・大きめのお頭や、アラ、刺身用の切り身を使うと簡単です。 ・鯛を焼く時に尻尾やヒレなどは焦げ付きやすいので部分的にアルミホイルで包んで焼くと焦げにくいです。 ・炊飯器でもできます。
レシピID:373662
更新日:2019/03/17
投稿日:2019/03/17