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    • 公開日2017/05/13
    • 更新日2017/05/13

    冷蔵庫の残り食材でできる!SNSで話題の「水玉ちらし」を作ってみよう

    水玉模様がかわいい「水玉ちらし」が今インスタを中心に注目を集めています。冷蔵庫に余っている食材でかわいいちらし寿司が簡単にできちゃいます♪ ちょっとしたお祝いの日などに作ってみてはいかが?

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    冷蔵庫の残り食材でできる!SNSで話題の「水玉ちらし」を作ってみよう

     

    SNSで話題!「水玉ちらし」ってなに?

    今インスタを中心に「水玉ちらし」が注目を集めています。水玉ちらしとは、丸形にくり抜いた具材をたくさん並べて水玉模様にしたちらし寿司のことなんです。

    冷蔵庫にある身近な食材を丸形にするだけで、フォトジェニックなちらし寿司のできあがり! ハムやきゅうり、ミニトマトなど。特別な食材は必要ありません。作り方はとっても簡単! だれでもすぐにできちゃいますよ。

     

    「水玉ちらし」を作ってみよう!

    【材料(1人分)】

    <酢飯>
     ごはん 300g
     酢   20ml
     砂糖  大さじ1
     塩   小さじ3/4

    <具材>
     卵   1個
     片栗粉 小さじ1/2
     水   小さじ1/2
     ハム  2枚
     きゅうり 1/4個
     ラディッシュ 1個
     ミニトマト(赤)2個
          (黄)2個

    【作り方】

    1、酢、砂糖、塩を合わせ、600Wのレンジで40秒加熱し、ごはんに混ぜ合わせ、酢飯を作ります。

    2、卵に水溶き片栗粉を混ぜ、フライパンに薄く油(分量外)を敷いて薄焼き卵を作ります。卵液を濾してから焼くときれいな黄色の薄焼き卵ができます。片栗粉を入れると破けにくく扱いやすくなります。

    3、上にのせる具材を切っていきます。卵とハムは丸型でくり抜きます。

    きゅうり、ミニトマト、ラディッシュは輪切りにし、ラディッシュは酢(分量外)に漬けておきます。

    4、くり抜いて残ってしまった具材は細かく刻み、酢飯に混ぜます。

    5、お弁当箱などに4を詰め、その上に丸い具材を並べていきます。

    6、ちょっと端が欠けているものなどは、端に合わせて並べるときれいにおさまります。

    7、ごはんが見えなくなるように重ねて並べたら、かわいい水玉ちらしの完成!

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    【応用編】アレンジ自在!水玉ちらしをもっと楽しむレシピ

    基本の作り方を応用して、色々な水玉ちらしをつくっちゃいましょう! 形や味などをちょっとずつ変えるだけでバリエーション豊かな水玉ちらしを楽しめますよ♪ 

     

    お祝いにぴったり!立体水玉ちらし

    ケーキ型で抜いたごはんに、丸型の具材をのせて、芽キャベツやいくらを盛ります。立体的になり、お祝いにもぴったりの華やかちらし寿司に! ミョウガも輪切りにしてちらすと味のアクセントになり大人向けの味わいになります。

     

    かわいさ抜群♡ハート柄の水玉ちらし

    ハートの型でハムや卵、ラディッシュなどを抜いたら、かわいいハートのちらし寿司ができます。円形に並べたり、ライン状に並べたりなど盛り付け方をちょっと変えるだけで、また違った見た目の華やかちらしになりますね。

     

    パンにもアレンジ!水玉トースト

    サンドイッチによく使われるチーズやきゅうりなどの具材を水玉にしてパンにのせたら、簡単に可愛い水玉トーストの完成! マイクロミニトマトを間にのせてもかわいらしい見た目になります。

     

    かわいいだけじゃない!節約にもなる水玉ちらしを作ってみよう

    いかがでしたか? お刺身などがなくても冷蔵庫にある残り食材でできるので節約にも。お弁当やお祝い、朝食にも様々な場面で活躍できます! 子どもや女性にも大喜びされること間違いなしです。ぜひ自分好みの華やかちらしを作ってみてください。

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    このコラムを書いたArtist

    石倉かおり
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    石倉かおり

    フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ

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