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    副菜

    ゴーヤの一番美味しい食べ方!苦くない!ご馳走マヨサラダ

    • 投稿日2022/08/17

    • 更新日2022/08/17

    • 調理時間15

    我が家の母から伝わる、ゴーヤの一番美味しい食べ方。 塩もみして苦味を抑えたゴーヤとシャキシャキ野菜、海のものの旨味の組み合わせは、最高! 程よい塩分と、マヨネーズや粒マスタードのコクで、たくさん作ってもどんどん無くなります。 ゴーヤ嫌いの娘にも大好評、親子3代の愛する味です。 ちくわの代わりにカニかまぼこでもよく作ります。 紫玉ねぎかカニかまぼこの赤、どちらかが入ると彩りもキレイですよ! 副菜にも、ビールのお供にもオススメです。

    材料4人分作りやすい分量

    • ゴーヤ
      1本(200g)
    • きゅうり
      1本(100g)
    • 紫玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • 6g
    • ちくわ
      1本
    • えび入りちりめんじゃこ
      20g
    • マヨネーズ
      大さじ3
    • 粒マスタード
      大さじ1
    • 醤油
      小さじ1
    • かつおぶし
      3g

    作り方

    ポイント

    ・塩もみする塩分は1%〜2%程度がオススメ。今回のレシピは1.5パーセントですが、一度作ってみたらお好みの塩分を見つけてください。ボウルに切った食材を入れて重さをはかってから塩を入れると、しょっぱすぎたり、水気が出ないなどの失敗がありません。 ・水気が出たら、ギューギューと絞ると、ゴーヤの苦味が感じなります。 ・粒マスタードが味の決め手ですが、手に入らない場合は少量の米酢を加えても。 ・今回は彩りを考えてえび入りちりめんじゃこを使いましたが、普通のちりめんじゃこでもok。

    • 1

      ゴーヤは縦半分に切ってワタをとり、半月切りにする。きゅうりは薄い輪切りにする。紫玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。

    • 2

      ボウルに1と塩を入れて手でよくもみ、しばらくおく。水分が出てきたらよく絞る。

    • 3

      ちくわは半月切りにする。

    • 4

      水分を切った2のボウルに3、えび入りちりめんじゃこ、マヨネーズ、粒マスタード、醤油、かつおぶしを入れてよく混ぜる。

    レシピID

    443037

    質問

    作ってみた!

    • vivi
      vivi

      2023/08/29 14:55

      紫玉ねぎと海老入りちりめんはなかったので、それぞれ普通ので作りました。 苦みがあまりに強いのは苦手なので、砂糖と塩でもみ込んだ後、軽く熱湯で湯がいてから水気を絞りました。 味付けは美味しくて好評でした。 仕上げにいりごまを追加してみました。

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    fujinoniji 越野美樹
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    fujinoniji 越野美樹

    調理師•やさい料理家

    • 調理師

    1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。フルタイム勤務をしながら、副業で食関係のライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。火加減や調理法を工夫して、野菜のおいしさを引き出す料理が得意。お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。

    「料理家」という働き方 Artist History