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1年中でも食べたい桜餅。 道明寺粉使うとなると、難しいのでは?と思われがちですが、意外と簡単なのですよ。
桜の葉を浸しておいた水を手に付けながら形を整えるいいですよ。1個分の分量を増やして、4個、6個に分けてもいいです。
桜の葉は水に10分ほど浸して塩抜きする。 紅麹は少量の水で溶かしておく。 あんこ(こしあん)は8等分しておく。
小ぶりな耐熱容器に道明寺粉と水、紅麹を入れ、かき混ぜて、 ラップをかけてレンジで600W、5分加熱する。
①をレンジから取り出し、そのまま蒸し器(深い鍋でも可)10分蒸す。 蒸し上がったら、砂糖と塩を混ぜる。
②の粗熱が取れたら、8等分して、ラップで薄くのばし、 あんこ(こしあん)を包み、桜の葉の塩漬けを巻く。
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川端寿美香
日本野菜ソムリエ認定料理教室「Maman's Dream」主宰 美養食研究家 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食育仕事人(近畿農政局認定) 食品衛生責任者 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、魚さばき方教室を開催しております。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。