主菜
魚の臭みはどこに!?【イワシとじゃがいものパン粉焼き】
投稿日2024/03/06
更新日2024/03/08
調理時間20分
魚が得意でない方は、骨がある、魚独特生臭さが苦手・・・ですよね。 骨なし、そして、全体にまぶせる「液体塩こうじ」のおかげで、 塩よりさらに臭みは軽減されてると思います。 じゃがいもとチーズで食べやすくなっています。 DHA豊富な青魚は、お子さまの脳の働きをよくすることから、成人の方の認知機能維持にも役立ちます。
材料4人分
- いわし８尾
- 液体塩こうじ大さじ1
- じゃがいも2個
- 溶けるチーズ20g
- 黒胡椒少々
- バター10g
- パン粉大さじ2
- パセリのみじん切り小さじ1
作り方
ポイント
さばくのもちょっと・・という方は、開いてあるのを購入してもOK！ 魚の水気はふき取ってから、調理してくださいね。 オーブン可能な鍋が無ければ、フライパンで焼いた後、耐熱容器に移してから焼いてください。
- 準
いわしは頭を落として、内臓を取って水洗いし、水気を拭く。 手開きして、ヒレ、骨を取り除き、液体塩こうじ全体にかける。 じゃがいもは細く棒状に切る。
- 1
フライパン、またはオーブン可能な鍋に、バター、じゃがいも、溶けるチーズ、黒胡椒を入れてさっくりと混ぜて、軽く焼く。
- 2
①の上にいわしをのせ、パン粉、パセリのみじん切りをふりかける。
- 3
180度のオーブンで10分くらい焼く。
レシピID
478770
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
- 食品衛生責任者
- 野菜ソムリエ
- べジフルビューティーセルフアドバイザー
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得
