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一口食べた瞬間思わず「くり!!」と叫んでしまうくらいの濃厚さ。栗の濃厚さとチーズの濃厚さが合わさると、1+1は2ではなくもう無限大。実は今回のレシピ、台所の戸棚を整理していたら偶然、栗の渋川煮を発見したことから作ることになったケーキ。いつ、なぜ買ったのかすら覚えていないのですが、せっかくなので、その渋皮煮を活用して夫にチーズケーキを作ってもらったところ、かなり絶品。家の戸棚の整理をして栗の渋皮煮が出てきたら、絶対に作って欲しいです(そんな人滅多にいないw)
ミキサーで生地をしっかり混ぜることで、滑らかなチーズケーキになります。 底が抜ける型でアルミホイルを巻く場合は、しっかり方に密着させてください。密着していないと水が入りやすいです。
B 無塩バター35gは少し大きめのボウルに入れ、ラップをして600Wの電子レンジで40秒加熱して溶かしておく。 型の内側にはオーブンペーパを敷いておく。 底が抜けるタイプの型の場合はアルミホイルでしっかり包み、水が入らないようにしておく。 オーブンは160度に予熱しておく。
【土台】 袋にA クッキー90gを入れ麺棒で粉状になるまで砕き、溶かしたバターのボウルに加え、ゴムベラでバターが馴染むまで混ぜる。
型に移し、ゴムベラなどで均一にならしつつ押し固め、冷蔵庫で冷やしておく。
【チーズ生地】 ミキサーにC 栗の渋皮煮150g、クリームチーズ200g、グラニュー糖70g、牛乳50g、生クリーム200ml、卵2個、薄力粉大さじ2を入れ滑らかになるまでしっかり混ぜる。
型に生地を5mmくらい流し、D 栗の渋皮煮8個を円状に並べる。その上に生地を静かに流し入れる。
160度のオーブンで1時間湯煎焼きする。焼いた後も、オーブンの中に入れたままにして粗熱をとる。
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おやつラボ
妻の好きなお菓子を作っている3歳児の父・マスターです。 お菓子と、時々我が家の定番メニューを投稿しています。 出来上がったお菓子は妻と2人(時々子供と3人)で食べています!子供が好きなケーキはスフレチーズケーキ。最近子供が「ケーキ!」と言えるようになり、成長を感じる毎日です。(ケーキがなくなると「ケーキ!!!!!」とすごい剣幕で叫び始めるので、嬉しい反面恐怖も感じる毎日・・・) 小さい頃からケーキが大好きで、お気に入りは誕生日などによく食べる銀座コージーコーナーのショートケーキでした。 そんな私がお菓子作りを始めたきっかけは、小学生の頃に母にクッキーを作ろうと思ったのがきっかけ。スプーンで落とす簡単なクッキーで、オーブンレンジもあったのにオーブントースターで焼くという、今ならそこはオーブンだろ!と言いたくなるような作り方ですが、それなりにできたと思ってます(笑) その後、朝早く起きてバターロールを作ったり、誕生日にはケーキを作るなど自分の作ったお菓子で家族が笑顔になってくれるのが嬉しかったです。 特に強敵だったのがスポンジケーキ。買った本の通りに作っても全然うまくできない…そこからスポンジの研究が始まり、毎日のように練習。そして焼きすぎてオーブンレンジが壊れました。 違う本を買ってもらって練習を続け(もちろんオーブンも買い直して😂)、やっと目標の銀座コージーコーナーのような、ふわふわなスポンジが作れるようになりました。 しばらくお菓子作りに熱中していたんですが、大学・就職を経てお菓子を作る機会が減ってしまいました。 妻(当時彼女)に初めて作ったお菓子は、ホワイトデーのお返しのカントリーマアム風クッキー。それまではそこそこ手作りお菓子を作ってくれた彼女ですが、それからは食べる専門を貫いています😋 2019年に子どもが生まれるのを機に、お菓子作りを再開しました。 子供の退院祝いのために作ったケーキを動画撮影して、記念にYouTubeに投稿したのをきっかけに、YouTubeチャンネル「Oyatsu Lab.」を始めました! Instagramへの投稿、YouTubeの動画編集は妻がしています!