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    副菜

    根菜ラタトゥイユ

    • 投稿日2019/01/11

    • 更新日2019/01/11

    • 調理時間50

    アレルギー体質改善のために腸内環境を整える目的をもって考えたレシピです。「美味しいから満腹でもつい手がのびてしまう!」と生徒さんに絶賛されました!

    材料4人分

    • ペコロス
      8~10個
    • にんじん
      1本
    • A
      松の実
      大匙½
    • A
      レーズン
      大匙1
    • A
      米酢
      大匙2
    • A
      きび砂糖
      大匙3
    • A
      少々
    • ゴボウ
      1/2本
    • レンコン
      200g
    • ナス
      2~3本
    • 安納芋
      300g
    • B
      トマト
      2個
    • B
      にんにく
      1片
    • B
      オリーブオイル
      適量
    • B
      少々

    作り方

    ポイント

    ラタトゥイユのようにトマトソースで煮るのではなく、野菜それぞれの味が生きるよう調理法を変えて火入れをして、最後に合わせます。野菜の甘味を味わって下さい。

    • 野菜を切って下ごしらえする。 ・トマト=へたを取って6~8等分。 ・ゴボウ、レンコン=乱切りにしてから酢水にさらす。 ・安穏芋=乱切りにしてから水にさらす。 ・ナス=塩をふって重しをしてしばらく置き水で洗い、乱切りにする。 オーブンを190度に予熱する。

    • 1

      ペコロスとにんじんを入れた鍋に、水をひたひたになるくらいに入れて、 "A 松の実大匙½、レーズン大匙1、米酢大匙2、きび砂糖大匙3、塩少々"を入れて柔らかくなるまで30~40分煮る。煮上がったところで、バルサミコ酢(分量外。なければ入れなくてよい)少々を入れる。

      工程写真
    • 2

      ゴボウとレンコンを、熱したオリーブオイルでじっくりソテーして少々の塩をふる。

    • 3

      安納芋は、オイルをかけ、粒の大きな塩をふり190度のオーブンで20分間ローストする。

      工程写真
    • 4

      ナスは、揚げる。

      工程写真
    • 5

      "B トマト2個、にんにく1片、オリーブオイル適量、塩少々" でトマトソースを作る。ニンニクを入れたオイルを熱し、香りが出たら、トマトを入れて塩をふり、20分ほど煮込んで汁気を飛ばす(砂糖少々を隠し味にする)。

    • 6

      トマトソースが出来上がったら、それぞれ下ごしらえした野菜を5の鍋に入れて和え、良質なエキストラバージンオリーブオイルをかける。

    レシピID

    370489

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    中尾 明美
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    中尾 明美

    開運料理教室「Class A's Kitchen」主宰、「プライベートダイニングRoom A's Tokyo」シェフ。 食材や調理器具と波動を合わせて感性で料理を仕上げるのが得意なグランマ料理家。 「DEAN&DELUCA」キッチンスタッフとして経験を積み、イタリアフィレンツェのマンマ料理家に師事後、品川のイタリアンリストランテ「アロマクラシコ」厨房でシェフの補佐をしながら料理修行。2019年フランスのシャンパーニュCOLLETのレシピアワードにて優秀賞受賞、同年、ローマのリストランテAl Ceppoにて厨房研修。 海外でのレッスンは積極的に行っており、LAやハワイで開催。 2019年10月ハワイホノルルの人気店Seniaにて厨房研修。

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