●マスタードシード、赤唐辛子、ターメリックの3つでできる南インド風の副菜 ●想像すると辛そうな印象があるかもしれませんが、全く辛くありません。 ●香ばしいマスタードシードの香り、いんげんの食感、そして、塩とレモンがスパイスの香りを引き出します。
●マスタードシードの扱い方が最大のポイントです。弾けすぎてしまったり、焦がしたり、、、と苦戦するかもれません。片手にいんげんを用意して、少し弱めの火でパチパチ音がするのを待ち、弾け始めたらすぐにいんげんをいれてください。 ●塩をレモンはしっかりした方がスパイス感が立ってきます。
いんげんは、へたの先をつまんで筋がある方に向かってゆっくりと引っ張る。上下を返し、反対側も同様に筋を取る。 長さを3等分に切る。
耐熱ボウルに熱湯を入れ、いんげんを入れて少し柔らかくしておく。
フライパンにサラダ油を入れ弱めの中火にかける。フライパンを斜めに傾けて油を一箇所に集め、マスタードシード、赤唐辛子を入れて熱する。
マスタードシードからパチパチ音がし始めたら①のいんげんを入れて素早く炒め合わせる。 ※重要!火が強すぎると一気にマスタードシードが弾けてキッチン内に飛び散るので、火加減は弱めの中火にし、弾け始めたらすぐにいんげんを入れられるように準備しておく。
ターメリック、塩を加えて更に炒める。
器に盛り付け、レモン汁をかける。
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シゲパピ
料理研究家
●J.S.A.ワインエキスパート ●アロマテラピーインストラクター ●食に関する企業勤務 ●妻と小学生2人の4人家族 ●料理は作るのも食べるのも大好き ●FC東京ファン 40代になり、若い頃と同じ感覚で食べていると、健康や体重が気になる。でも、美味しいものをお腹いっぱい食べたい! 日常は慌ただしく、家事・子育て・仕事に追われる日々ですが、そんな中でも、日々の食生活の中で無理なく出来る健康的な食生活を心がかけています。 フルタイム勤務の方も、もちろん家事に時間をかけられる方にも、このブログが皆さんの健康な食生活のヒントになれば嬉しいです。