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    主菜

    コチュジャンで旨辛!鶏むね肉とジャガイモの韓国風照り焼き

    • 投稿日2021/07/01

    • 更新日2021/07/01

    • 調理時間20

    ピリッと辛くて旨い韓国風の照り焼きです。 これ、お肉よりも ジャガイモがめちゃくちゃ美味しい(笑) 辛いのが苦手な旦那さんも 「ジャガイモ旨ッ!」って食べたほど。 ジャガイモ多めで作ってもおすすめです(^^♪ コチュジャン多めなので辛いの苦手な人は 少しコチュジャンの量を減らして 砂糖を小さじ2にしてみてください。 ご飯やビールが進むピリっと旨いおかずです☆

    材料4人分

    • 鶏むね肉
      1枚(約350g)
    • A
      大さじ1
    • A
      小さじ1
    • A
      少々
    • 米粉または小麦粉
      大さじ2
    • ジャガイモ
      250g
    • 油(炒め用)
      小さじ1
    • 塩、コショウ
      少々
    • B
      大さじ3
    • B
      コチュジャン・はちみつ・酒・みりん
      各大さじ1
    • B
      砂糖
      小さじ1~2
    • B
      鶏ガラスープの素
      小さじ1/2
    • 炒りゴマ
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ジャガイモは蓋をして蒸し焼きにし、ほっこり柔らかくなったら蓋をとって表面をカリッと焼くのがポイントです。 ジャガイモが焼けたらいったん皿に取り出して、お肉が焼けたら戻してタレをからめると 崩れずに仕上がります。 辛いので盛り付けの時は下に野菜(レタスやキャベツの千切りなど)を敷いた上に盛り付けると 野菜もたっぷり食べれます。

    • 鶏むね肉は皮と余分な脂を取り除いてそぎ切りにし、A 酒大さじ1、酢小さじ1、塩少々をもみこんでおく。

      工程写真
    • 1

      ジャガイモは皮をむき薄い輪切りにする。(5㎜程度) フライパンに油(炒め用)をひきジャガイモを並べる。

      工程写真
    • 2

      蓋をして蒸し焼きにし、柔らかくなってきたら蓋を取りジャガイモを裏返して裏面もカリッと焼く。

      工程写真
    • 3

      ジャガイモが焼けたら皿に取り出す。

      工程写真
    • 4

      下味をつけた鶏むね肉に米粉または小麦粉をまぶす。

      工程写真
    • 5

      ジャガイモを取り出したフライパンに追加で油を少し加え(分量外)粉をまぶした鶏むね肉を並べて軽く塩、コショウをして両面焼く。

      工程写真
    • 6

      B 水大さじ3、コチュジャン・はちみつ・酒・みりん各大さじ1、砂糖小さじ1~2、鶏ガラスープの素小さじ1/2を混ぜ合わせておく。 はちみつが固い場合は湯せんにかけると混ぜやすいです。

      工程写真
    • 7

      お肉が焼けたら最初に焼いたジャガイモを戻しいれ合わせておいたB 水大さじ3、コチュジャン・はちみつ・酒・みりん各大さじ1、砂糖小さじ1~2、鶏ガラスープの素小さじ1/2のタレを加えて煮詰める。

      工程写真
    • 8

      仕上げに炒りゴマを散らしてざっと混ぜ合わせる。

      工程写真
    レシピID

    416278

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    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
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    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

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