プリプリなむき海老とコリコリなきくらげ、シャキシャキきゃべつにふんわり卵が美味しい中華炒めです^^ 薬膳効果 ☆海老...滋養強壮、めまいやふらつきに、足腰の冷えに ☆卵...体液や血液を補い、虚弱体質の改善に、精神不安に、不眠に ☆きくらげ...血を健康にする、美肌に、ガン予防に ☆キャベツ…胃もたれや胃痛、胸のつかえに
・合わせ調味料に片栗粉が入るので、加える直前に再度混ぜてから加え、手早く炒め合わせて下さい。 【2人分の場合】 むき海老:200g 卵:2個 きゃべつ:1枚半~2枚・正味75g (A)片栗粉:小さじ1/2 (A)砂糖・鶏がらスープの素:小さじ1 (A)酒:小さじ1 (A)オイスターソース:大さじ1/2 ごま油:適量 白いりごま・粗びき黒こしょう:お好みで
乾燥きくらげは袋の表示通りに戻す。 むき海老は流水で洗い、背ワタのあるものは取り、酒(分量外)をまぶして5分置いたらキッチンペーパーで水気をしっかり拭く。 きゃべつは2~3㎝角のざく切りにする。 卵は溶く。 A 片栗粉小さじ1、砂糖・鶏がらスープの素各小さじ2、酒小さじ2、オイスターソース大さじ1は混ぜる。(上から順に容器に入れて混ぜると混ざりやすいです。)
フライパンにごま油を強火で熱し、溶き卵を入れて、大きくかき混ぜながら半熟になるまで火を通し、取り出す。
フライパンにごま油を足し、きゃべつを加えて中火で炒め、油がまわったらきくらげも加えて炒める。
きゃべつがしんなりしてきたら、むき海老も加えて炒める。
むき海老の色が変わって来たら、(A)を再度混ぜてから加え、手早く炒め合わせたら1の卵を戻し、サッと合わせ出来上がり! 器に盛り、お好みで白いりごま・粗びき黒こしょうを振る。
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松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)