鶏肉の下味には塩の代わりにうま味調味料「味の素®」をふり、減塩。それに加え、噛むとじゅわっと鶏肉のうま味が広がります。しょうゆや砂糖の量を減らしても、味付け後の「味の素®」の最後のひとふりにより、物足りなさがなくなり、ぐっとうま味が増します。通常のレシピに比べて塩分を約46%カット! パパっと作れるので、のっけ弁当にもおすすめ!
鶏肉を焼いた後のフライパンは、しっかりと余分な脂を拭き取ってください。そうする事で、タレがしっかりとからみ、少ない調味料でも味が薄く感じにくいです。 弁当のおかずにする際は、卵にしっかりと火を通してください。 #味の素タイアップ
ピーマンは種とワタを取り、ひと口大に切る。 A みりん大さじ1と1/2、しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ1は混ぜ合わせておく。 小ねぎは小口切りにする。 鶏もも肉はひと口大に切り、うま味調味料「味の素®」4ふりをまぶす。
鶏肉に片栗粉をまんべんなくまぶす。フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、鶏肉を並べる。1分ほど焼き、裏返して蓋をし、弱火で3分ほど焼く。
ペーパータオルで余分な脂を拭き取り、鶏肉をいったん取り出す。 同じフライパンにピーマンを入れ、中火で2分ほど炒める。
弱火にして鶏肉をフライパンに戻し入れ、混ぜ合わせておいたA みりん大さじ1と1/2、しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ1を加えてよくからめる。うま味調味料「味の素®」1ふりを加えて混ぜる。
ボウルに卵を割り入れて溶き、水、うま味調味料「味の素®」3ふりを加えてよく混ぜる。 別のフライパンにサラダ油小さじ1を弱火で熱し、卵液を入れてかき混ぜる。
半熟の部分が残るくらいで火を止め、余熱で火を通す。 丼ぶり茶碗に温かいご飯を盛り、4の卵、3の鶏の照り焼きをのせ、小ねぎを散らす。
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暖(のん)/学生料理家
お弁当やおうちごはんを中心にレシピを投稿🍱 ●著書『弁当作家の学生が毎日作る 家族と自分のゆる弁』発売中‼︎📖 ●管理栄養学を学ぶ大学生(21) ●Instagramフォロワー様10万人 ●高校生の頃から、家族への日々の食事を作っています🌱 ●レシピ発案、雑誌掲載、イベント講師…等