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    ダッチオーブンで焼く、ほうじ茶が香るさくさくスコーン

    • 投稿日2018/07/30

    • 更新日2018/07/30

    • 調理時間30(下準備の時間を除く)

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    ダッチオーブンの上火と下火を同時に使うことで、さっくりと美味しいスコーンが出来ます。 ご家庭のオーブンでも同様の材料で作れますが、外はさっくりしていて、口の中に入れるとほろっとほどけるけれど、中はしっとりして柔らかい食感はダッチオーブンで作るからこそできる味わいです。 スタンダードな味でも良いですが、ほうじ茶が優しく香る和風のスコーンもひと味違って美味しいですよ。

    材料4人分

    • A
      薄力粉
      100g
    • A
      強力粉
      50g
    • A
      ベーキングパウダー
      5g
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      ほうじ茶ティーバッグ
      1個
    • 牛乳
      1/4カップ
    • 1/2個
    • バター
      40g
    • クロテッドクリーム
      適量
    • ほうじ茶パウダー
      適量
    • ミント
      適量

    作り方

    ポイント

    クロテッドクリームがもし手に入らなければ、生クリームを使ってお子さんと楽しく作れる"クロテッド風クリーム”を添えても美味しく頂けます! レシピ→ https://oceans-nadia.com/user/58551/recipe/324883

    • A 薄力粉100g、強力粉50g、ベーキングパウダー5g、砂糖大さじ2、ほうじ茶ティーバッグ1個はジップ付きポリ袋に量り入れて混ぜ合わせておく。(ほうじ茶はティーバッグを破って茶葉のみ袋に入れる。) 卵は殻を割って溶いておき、表面に塗る用に少量分けておく。 バターはサイコロ状に小さく切って冷やしておく。 ダッチオーブンは中火でプレヒート(余熱)しておく。

      工程写真
    • 1

      Aを合わせたジップ付きポリ袋にバターを加え、外側から手ですりつぶすようにかたまりが無くなるまで混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 2

      ボールに空け、卵・牛乳を加えたらさっくりと全体がなじむまで混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 3

      台の上に打ち粉(分量外)をしたら広げて、たたみ、べたつくようなら再度打ち粉をしてたたむ作業を生地がひとまとまりになってくるまで繰り返す。 *くっつかず、持ち運びも簡単なのでクッキングシートを広げてから作業を行っています。

      工程写真
    • 4

      直径15cmくらいの円形に形を整え、それを放射状に8等分にする。 表面焼き色がつくように溶き卵を塗る。 *底が焦げやすいので、網の上に乗せてから焼くことをお勧めします。 *ラップをくしゃっとに丸めたものに溶き卵をつけ、優しく表面にトントンと乗せれば刷毛いらずです!

      工程写真
    • 5

      プレヒートしておいたダッチオーブンに生地をおく。

      工程写真
    • 6

      蓋をして、ダッチオーブンの下を弱火、上を強火にして、15分程加熱する。 途中で蓋を開けて確認しても良いです。

      工程写真
    • 7

      蓋を開けて、粗熱が取れたらお皿に取り出す。 クロテッドクリームとミントを添え、ほうじ茶パウダーを上からかける。

      工程写真
    レシピID

    323238

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    shiho
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    shiho

    • 管理栄養士

    管理栄養士。アウトドア料理研究家。 病院に勤務し、厨房業務や献立・栄養指導・特定保健指導などを経験したのち結婚を機に退職。 現在は1男1女の子育てをする傍ら、登山ガイド・管理栄養士の夫と共に食べて美味しく、カラダにうれしい山ごはんやアウトドア料理をイベント・雑誌・書籍にて発信しています!

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