じゃがいも入りボリューム満点!子どもも喜ぶ節約レシピ。お肉が少なくても、カサ増しでみんな満腹。 もちろん鶏むね肉は柔らか。我が家で人気の甘酢味にしたら、ご飯も進みます。大人向けに入れたアクセントの大葉がいい仕事。
大葉が不要な子どもがいたら、大葉を入れる前に取り分けておいてください。 お酢は入っていますが、全然酸っぱくないです。 鶏もも肉でも作れるし、じゃがいもの代わりに別の野菜でも。アレンジ自在なレシピです。
厚揚げは熱湯をかけ油抜きを死、食べやすい大きさ(12等分)に切る。
鶏むね肉は一口大にそぎ切りし、A 醤油・酒各小さじ1、片栗粉大さじ1をまぶす。
じゃがいもは皮をむき、一口大に切り、ふんわりラップをしてレンジで600w3分加熱。 竹串を刺して柔らかくなっているか確認
油(分量外)を引いたフライパンで、片栗粉をまぶした厚揚げを転がしながら焼く。 厚揚げはいったん取り出す。
フライパンをキッチンペーパーなどで拭き、再度油をひいて、鶏むね肉を焼く。弱火~ 中火。蓋をして7割程度火が通るまで。
ひっくり返して、9割程度火が通るまで焼く。
厚揚げとじゃがいもをフライパンに戻し入れ、軽く混ぜる。
B 醤油・砂糖各大さじ1.5、酢大さじ1を合わせ、フライパンに入れ、混ぜながらとろみがつくまで加熱する。
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*実月*
「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。