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    主食

    とろとろ卵の親子丼

    • 投稿日2013/04/03

    • 更新日2013/04/03

    • 調理時間30

    お気に入り

    25

    鶏肉を一度焼いてから煮込むことで香ばしい香りを楽しめる親子丼です。

    材料2人分

    • 1合
    • 玉葱
      1/4個
    • 鶏もも肉
      1/2枚
    • 三つ葉
      1/4束
    • 3個
    • 昆布
      1枚
    • 鰹節
      5g
    • 200cc
    • 醤油
      25cc
    • みりん
      25cc

    作り方

    ポイント

    卵は時間とともにどんどん火が通るので、早めに火を止めます。 昆布は沸騰させると雑味がでるので、必ず沸騰直前に取り出します。

    • 1

      御飯を炊いておく。玉葱は半分の長さに切り、繊維に沿って5mm幅に細切りし、三つ葉は3cm長さに切る

    • 2

      鍋に水、昆布を入れて中火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す。

    • 3

      沸騰したら火を止め、泡が引くのを待って鰹節を入れて2〜3分待って静かに濾す。

    • 4

      肉の脂身と筋を取り除き、親指大の大きさに切り、薄く薄力粉をまぶす

    • 5

      強火で熱したフライパンに油をひき、肉を焼き色がつくまで焼く 色がついたら中火にして玉葱と出汁、醤油、みりんを入れて一煮立ちさせる

    • 6

      煮立ったら、溶きほぐした卵を2/3入れて蓋をする

    • 7

      1分半ほど加熱したら蓋を取って三つ葉と残りの卵を入れて軽く混ぜて火を止める

    • 8

      15秒程ふたをして蒸らしたら丼に盛った御飯の上にかけて完成

    レシピID

    100847

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    愛されめしプロデューサー青木ユミ
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    愛されめしプロデューサー青木ユミ

    調理師専門学校を卒業し調理師免許を取得。 専門学校にてアシスタント、講師として、2校に渡り8年勤務。 専門学校講師として1000人以上の生徒に授業を行い、生徒の現状と食育の大切さを目の当たりにし、母親とこれから母になる女性が簡単に料理ができる社会と環境を作る必要があると、教えるプロとして2012年に起業。 料理はコミュニケーションと考え、 ・距離感を縮め、自分に自信を持てるための料理 ・短時間で習得するためのプログラム ・美味しいと感じる心理的効果 を研究。 独自のメソッドにより、料理で彼の心と胃袋をつかみたい女性のための愛されめしを主宰。 もともと、男性が苦手だった経験から、恋愛の悩みを解決するカウンセリングとコンサルを取り入れる。 限られた人しか入学できない完全コンサルの愛されめしレッスンには、全国から受講者が集まり、 「結婚相談所でも彼ができなかった女性に彼氏ができた」、 「旦那様が家事を手伝い夫婦円満になった」、 「結婚を考えていなかった彼からプロポーズを引き出した」など、 人生を変える今までになかった料理教室を確立。 結婚相談所との提携や、セミナー、料理講座、婚活講座、企業研修などを通し、 食を通じて女性が心、時間、経済の豊かさを得られ、安心して子育てが出来る日本の未来のために活動中。 著書 彼の心と胃袋をつかむ愛されめしで幸せな結婚を引き寄せる!

    「料理家」という働き方 Artist History