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    主菜

    魚の三枚おろし

    • 投稿日2012/12/13

    • 更新日2012/12/13

    • 調理時間15

    鯵は一番おろしやすい魚です。 大体の魚は同じ要領でおろす事ができます。

    材料1人分

    作り方

    ポイント

    骨の感触を包丁の先で確かめながらおろします。 新鮮な魚の選び方は「目が澄んでいる」「鱗がたくさん付いている」「お腹に弾力がある」

    • 1

      【鯵の三枚おろし】 尾の付け根からゼイゴに包丁を寝かせて入れて中央まで削ぎ取る

      工程写真
    • 2

      尾から頭に向けて包丁の刃で鱗をなぞり取る

    • 3

      頭を切り落とす。背中側は身がたくさんついているので、斜めになるように切り落とす。

      工程写真
    • 4

      肛門からお腹に包丁を入れてお腹を開く

      工程写真
    • 5

      内蔵を全てかき出し、骨に付いている血合いや汚れも綺麗に水洗いして水気を拭き取る

      工程写真
    • 6

      下身の腹→背→上身の背→腹の順に包丁を入れる。刃先は背骨まで到達させる。

      工程写真
    • 7

      背中側も同じように背骨まで刃先を入れる。

    • 8

      尾に近い所で身を貫通させて、尾を抑えながら一気に骨から外す。

      工程写真
    • 9

      上身も繰り返すと3枚になる。

    • 10

      腹骨を剝き取る。

      工程写真
    • 11

      刺身などにする時は骨の流れに沿って骨を抜く。この時、身が崩れないように左手は身を抑える。

    • 12

      皮をひく。頭の近くから皮を剥いて尾に向かって引っ張る。この時、身が付いてこない用、左手はV字にして身を抑える。

      工程写真
    レシピID

    701

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    愛されめしプロデューサー青木ユミ
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    愛されめしプロデューサー青木ユミ

    調理師専門学校を卒業し調理師免許を取得。 専門学校にてアシスタント、講師として、2校に渡り8年勤務。 専門学校講師として1000人以上の生徒に授業を行い、生徒の現状と食育の大切さを目の当たりにし、母親とこれから母になる女性が簡単に料理ができる社会と環境を作る必要があると、教えるプロとして2012年に起業。 料理はコミュニケーションと考え、 ・距離感を縮め、自分に自信を持てるための料理 ・短時間で習得するためのプログラム ・美味しいと感じる心理的効果 を研究。 独自のメソッドにより、料理で彼の心と胃袋をつかみたい女性のための愛されめしを主宰。 もともと、男性が苦手だった経験から、恋愛の悩みを解決するカウンセリングとコンサルを取り入れる。 限られた人しか入学できない完全コンサルの愛されめしレッスンには、全国から受講者が集まり、 「結婚相談所でも彼ができなかった女性に彼氏ができた」、 「旦那様が家事を手伝い夫婦円満になった」、 「結婚を考えていなかった彼からプロポーズを引き出した」など、 人生を変える今までになかった料理教室を確立。 結婚相談所との提携や、セミナー、料理講座、婚活講座、企業研修などを通し、 食を通じて女性が心、時間、経済の豊かさを得られ、安心して子育てが出来る日本の未来のために活動中。 著書 彼の心と胃袋をつかむ愛されめしで幸せな結婚を引き寄せる!

    「料理家」という働き方 Artist History