ボリュームおかず！れんこんとカニカマのエビチリ風
投稿日2022/10/24
更新日2022/10/24
調理時間20分
れんこんと、カニカマを、えびとあわせて、エビチリ風に仕上げました。 長ネギも入っていませんし、鶏ガラスープを入れて、水溶き片栗粉でとろみをつける作業もないので、エビチリ「風」です。 れんこんのシャキシャキ食感と、カニカマが、えびとマッチして、美味しかったです。 こんな手抜き料理ですが、夫も、美味しい！と大絶賛していました♩
材料4人分
- えび10尾
- れんこん100g
- カニカマ1パック(10本)
- 卵2個
- 片栗粉大さじ1
- サラダ油大さじ1
- Aおろしにんにく小さじ1
- Aおろししょうが小さじ1
- Bケチャップ大さじ5
- B酒大さじ2
- B豆板醤小さじ2
- B酢小さじ1
作り方
ポイント
・仕上げのパセリは、レシピには含まれていませんので、お好みで散らしてください。 ・卵を添えていますが、卵は省いてもかまいません。 ・カニカマがなければ、えびと、れんこんだけでも美味しく仕上がると思います。 持ち合わせの材料で、お試しください。
- 準
えびは、殻をむき、背わたを取り、片栗粉をまぶしてもみ洗いしておく。 卵は、耐熱ボウルに入れ、溶いておく。 れんこんは、皮をむき、0.5cm幅に切り、水と共に耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをかけ、電子レンジ500Wで、3分加熱しておく。
- 1
れんこんは、水気を切る。 卵は、ふんわりラップをかけ、電子レンジ500Wで、1分半加熱し、一旦混ぜ合わせて、ラップをかけずに、30秒加熱する。
- 2
フライパンにサラダ油をひき、えびを炒める。
- 3
えびに、焼き色がついたら、A おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1と、れんこん、カニカマを加え、中火で炒める。
- 4
えびと、れんこんに火が通ったら、B ケチャップ大さじ5、酒大さじ2、豆板醤小さじ2、酢小さじ1を加え、全体に味を馴染ませ、①の卵と共に器に盛り付ける。
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くみ
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残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕