［ディアボラ風チキン］ジューシー皮パリパリ！ソースが美味しい
投稿日2024/12/02
更新日2024/12/02
調理時間20分
某ファミレスのディアボラ風の再現料理です。 皮パリパリに焼いたジューシーなチキンの上に、たっぷりの野菜ソースとガルムソースをのせて食べる、激うま♡ごちそうチキンです。 皮パリパリに仕上げるには、ブライパンに油をひかず、鶏もも肉をターナーで押さえつけるようにして、出てくる脂をキッチンペーパーで丁寧にふき取りながら焼きます。 ガルムは、イタリアの魚醤らしいのですが、中濃ソース＋ナンプラーで作りました。 野菜ソース、ガルムソースは、あらかじめ作っておけば、あとは鶏肉を焼くだけですよ。 よろしかったら、お試しくださいね。
材料2人分
- 鶏もも肉2枚
- 玉ねぎ小1/2個(約100g)
- 赤ピーマン小1個(約10g)
- パセリ2g
- 塩こしょう少々(鶏もも肉の1%)
- A中濃ソース大さじ2
- A醤油大さじ1
- Aナンプラー大さじ1/2
- Aはちみつ小さじ1
- Aおろしにんにく小さじ1
- Bオリーブオイル大さじ1
- Bおろしにんにく小さじ1
- B塩小さじ1/3
- Bカイエンペッパー少々
作り方
ポイント
・添え野菜は、レシピに含まれていません。 ・赤ピーマンは、赤パプリカで代用可能、もしくは、なしでも大丈夫です。 ・カイエンペッパーは、別名チリペッパーというスパイスのことです。なければ、一味唐辛子で代用できます。 ・ターナーで押さえつけながら焼くが面倒な場合は、鶏もも肉の上にアルミホイルを置き、重い鍋などをのせて焼いても良いです。
- 1
A 中濃ソース大さじ2、醤油大さじ1、ナンプラー大さじ1/2、はちみつ小さじ1、おろしにんにく小さじ1を混ぜ合わせて、ガルムソースを作る。
- 2
玉ねぎ、赤ピーマン、パセリをみじん切りにして、耐熱ボウルに入れる。
- 3
B オリーブオイル大さじ1、おろしにんにく小さじ1、塩小さじ1/3、カイエンペッパー少々を加えて、混ぜ合わせたら、ふんわりラップをかけて、電子レンジ500Wで、2分加熱し、野菜ソースを作る。
- 4
鶏もも肉は、余分な皮と脂を取り除き、両面に塩こしょうをふる。
- 5
フライパンに、鶏もも肉を皮の面から入れ、キッチンペーパーで脂を拭き取りながら、ターナーで押さえつけながら、中火で4分焼き、裏返してさらに2分焼く。
- 6
器に、鶏もも肉を盛り付け、上に③の野菜ソースをのせ、①のガルムソースをかける。
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くみ
料理家
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残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、レシピに記載ミスがあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にお問い合わせください☺️ いただいたコメントを、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、ネガティブな内容であっても、ご遠慮なく書いていただけたら、と思っております。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕
