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キッシュといえばベーコンやほうれん草、サーモンを使うレシピが多いですが、実はさつまいもも美味しい具のひとつなんです♡ 飴色に炒めた玉ねぎの甘さとさつまいものほくほくした食感が、いつものキッシュを一味変えてくれます。 近所のイタリアンで食べたのが美味しくて再現してみました。冷凍パイシートを使えば準備も簡単、すぐできちゃいます! クリスマスや誕生日、おもてなしの日のメニューとして是非作ってみてください♪
・玉ねぎは焦がさず、弱めの火で飴色にするのが甘く仕上げるコツです。火を強めすぎず、あせらずにじっくりと炒めてください。 ・レンチン後のさつまいもは水分が残ったままだと水っぽくなってしまうので、必ず炒めて水分を飛ばしてください。 ・オーブンで焼く際に表面が焦げてしまいそうだったら途中でアルミホイルをかぶせてください。
冷凍パイシートは冷凍庫から出して10分ほどおき解凍する。2枚の端を重ねながら伸ばし型に敷き詰め、フォークで軽く突いて穴をあける。冷蔵庫に入れて冷やしておく。
さつまいもは皮を剥き、5cm角の角切りにする。耐熱容器に入れて大さじ2の水をふりかけ、レンジで5分加熱。
玉ねぎは5mm程度の薄切りにする。フライパンにバターを溶かし、玉ねぎを加えて弱めの中火でじっくりと茶色くなるまで炒める。
フライパンから玉ねぎを取り出し、同じフライパンに1のさつまいもを入れる。軽く炒めて水分を飛ばし、粉吹き芋のようにする。
パイシートを敷いた型に4の液を流し込み、オーブンで15分〜18分ほど加熱。竹串を刺して卵液が付いてくるようであれば2〜3分ほど追加して様子を見る。
焼き上がったら粗熱をとり、型から外して完成。
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石井ゆい
\ お家で作れる素敵なひと皿🍽️ / ▸ 酒飲み夫も米好き妻も嬉しいおつまみおかず ▸お店の味を家でも再現する簡単なコツ ▸ 旬の食材で、身体も喜ぶ "美味しいもの好き"が高じて、 「レストランで食べる美味しいごはんを おうちでも食べたい!」 と、お店の味の再現レシピを日々研究中。 普段ごはんにも、おもてなしにも、 食卓を彩るレシピを楽しんでもらえたら 嬉しいです! 〔 Plofile 〕 1992年生まれ。 広告代理店やIT企業での勤務を経て、 自分のデリカテッセンを開く目標を 実現すべく料理の道へ。 都内イタリアンでの料理修行、 並行してSNSでのレシピ発信などの 活動をしています。