【コクあり５分】ちゅるちゅる春雨とたっぷり野菜の酸辣湯風鍋
投稿日2018/02/06
更新日2018/02/06
調理時間5分(材料の下ごしらえ時間省く)
【酸】と付くから酸っぱいイメージを持つ方も多い酸辣湯（スーラータン）。 ほんの少しのピリッと感とコクの中に感じる爽やかな酸味はスッキリ感に変わります。 お肉や魚がなくてもちくわで代用♪もちろんお好みでお肉や魚を入れても美味です。 真夏にも摂りたい【酢】が入っているので夏にも味わってほしい一品です。
材料2人分
- ちくわ1本
- はるさめ25g
- 春菊1束
- 人参（小さめ）1本
- 絹ごし豆腐1丁
- A鶏がらスープの素大さじ1.5
- A水600ml
- A醤油大さじ2
- A清酒大さじ1
- A豆板醤小さじ1/2
- A酢大さじ1
- A白練りゴマ（なければすりゴマ）大さじ1/2
作り方
ポイント
白練りゴマがない場合は、仕上げに白すりゴマを大さじ2程度入れてください。人参は大きいものなら1/2本・・・たっぷり入れても美味です。スープの分量を間違わなければ、野菜はどんどん足してください。 酸味が際立つ方がお好きな場合は、酢を最後に回しかけてください（本来の酸辣湯は後入れです）。我が家は先入れ派(^_^;)
- 準
A 鶏がらスープの素大さじ1.5、水600ml、醤油大さじ2、清酒大さじ1、豆板醤小さじ1/2、酢大さじ1、白練りゴマ（なければすりゴマ）大さじ1/2を合わせておく。
- 1
・ちくわは斜めそぎ切りに。 ・春菊は洗い、1/2の長さに切る。(軸の太い部分を切るイメージです。刃先の方が長くなります。) ・人参は皮をむき、千切りに。
- 2
鍋に春菊の軸の方→葉→人参→はるさめ(乾燥した状態のままでOK)→絹ごし豆腐→ちくわ→A 鶏がらスープの素大さじ1.5、水600ml、醤油大さじ2、清酒大さじ1、豆板醤小さじ1/2、酢大さじ1、白練りゴマ（なければすりゴマ）大さじ1/2の順に入れる。
- 3
強めの中火で5分煮込んで出来上がり。
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MARI（奥山 まり）
料理家
- オリーブオイルソムリエ
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター