カレーやミートソースがたっぷり残った時に作るのは、【手作りだからこそ♡】の油っぽくない具がたっぷり入ったカレーパン。 HBがあれば、作業時間はごく僅か。 パン職人さんのように丁寧に・・・よりは、家庭の味がギュッと詰まったカレーパンはどう作ってもやっぱり美味しい(笑) 気合を入れず、楽しんでみてほしいカレーパンです。
パン生地と衣付け用の卵は合わせて2個程度使用しています。最初に溶き卵を用意してパン生地の分を取り出しています。 衣は乾燥タイプの細めの物の方が、冷めても油っぽさを感じず好評です。 カレーを煮詰めたミートソースに代えてもオススメです。
A 強力粉150g、薄力粉50g、ドライイースト3g、塩2つまみ、砂糖5g、溶き卵30g、牛乳40g、水60gをホームベーカリーに入れ、10分程したら無塩バターも入れ生地を作る。 ※私は手ごねのため↓ バター以外の材料をボウルに入れひとまとまりになったら打ち粉をした台でバターを加えながら10分程、滑らかになるまで捏ね、ボウルに戻しラップをかけて35度で40分発酵する。
(1)の生地を取り出し6等分にしてしずく型に軽く整えて、ラップや布巾をかけて10分休ませる。 ※1個あたりの生地は52~55g程度になります。
打ち粉(強力粉)をした台に(2)を一つずつのばし、カレー40gを入れ包む。 ※生地は合わせ目をしっかりとつまみながら止め、綴じ目を下に来るようにおきます。
(3)に溶き卵→パン粉の順で衣を付けラップをかけて30度で25分・二次発酵する。 ※衣を付けた後も、綴じ目が下にくるように並べてください。
170度に熱した油で(4)をきつね色になるまで揚げて油をきる。 ※3分弱で揚がります。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター