レシピサイトNadia
    汁物

    食べるスープ☆ソトアヤム!【Soto ayam/鶏のスープ】

    • 投稿日2017/09/30

    • 更新日2017/09/30

    • 調理時間25

    手軽で美味しく日本人好みなインドネシア料理、ソトアヤム 。 ”Soto”はスープで”Ayam”は鶏! スーパーで買える食材でできるように仕上げました♪ ちょっと材料は多いけど、作り方はとっても簡単。 メインになれる、ヘルシー具沢山! 複雑で賑やかな旨味と香りで頂くため、塩分控えめなのも嬉しい(^^)

    材料4人分

    • 鶏胸肉
      1枚(300g)
    • A
      1000㏄
    • A
      長ネギの頭
      1本分
    • A
      ニンニク
      2片
    • A
      生姜
      2片
    • B
      キャベツ
      150g
    • B
      もやし
      1/3袋
    • B
      ライムの皮
      500円玉大
    • B
      春雨(乾燥)
      40g
    • B
      鶏ガラスープ粉末
      大さじ1
    • B
      ナンプラー(ニョクマム)
      大さじ1
    • B
      ターメリックパウダー
      小さじ1/2
    • トマト
      1個
    • 塩・砂糖
      各ふたつまみ
    • ≪トッピング≫
    • C
      ゆで卵(カットする)
      2個
    • C
      ライム
      適量
    • C
      唐辛子(あれば生唐辛子)
      適量
    • C
      フライドオニオン
      適量
    • C
      パクチー
      適量

    作り方

    ポイント

    ◆鶏肉は裂くことで味馴染みが良くなります。 ◆あっさり味です。お好みで塩を追加し、整えて下さい。 ◆ライムをたっぷり絞るととても爽やか! レモンやスダチで代用しても。 ◆辛さは個々に唐辛子で調節して下さい。

    • 1

      キャベツを短冊切りにし、長ネギの頭は小口切りにする。 ニンニク・生姜は潰してから荒みじん切り。 ライムの皮はそぎ落とす。

      工程写真
    • 2

      鶏肉は片面につきひとつまみずつの塩・砂糖をまぶしてよく擦り込み、熱したフライパンで鶏肉の皮目だけをバリッと焼きあげる。 ※必要に応じて油を引いて下さい。 ※焼くのは皮目だけです。

      工程写真
    • 3

      鍋に皮目を上にした鶏肉とA 水1000㏄、長ネギの頭1本分、ニンニク2片、生姜2片を入れて火を点ける。 沸騰したらとろ火で10分煮る。 ※グラグラ煮ると鶏肉がパサつくので、保温レベルのごくごく弱火がオススメです。

      工程写真
    • 4

      鶏肉だけを取り出し、食べやすい大きさに裂く。 ※火傷に注意! トングを使うと安全です。 ※皮は包丁で細切りにしました。

      工程写真
    • 5

      鍋にB キャベツ150g、もやし1/3袋、ライムの皮500円玉大、春雨(乾燥)40g、鶏ガラスープ粉末大さじ1、ナンプラー(ニョクマム)大さじ1、ターメリックパウダー小さじ1/2を入れて中火に上げ、3分煮込む。 仕上げに大き目に切ったトマト・裂いた鶏肉を加え、さらに30秒ほど煮る。(トマトが温まる程度でOK)

      工程写真
    • 6

      器に盛ったら、C ゆで卵(カットする)2個、ライム適量、唐辛子(あれば生唐辛子)適量、フライドオニオン適量、パクチー適量をトッピングして召し上がれ♪

      工程写真
    レシピID

    196637

    質問

    作ってみた!

    こんな「エスニック料理」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているコラム

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    西井千里(ち~sun)
    • Artist

    西井千里(ち~sun)

    料理家

    【兼業料理家/食生活アドバイザー】 都内で美容サロンを営み12年目を迎えた食いしん坊。 「優しく楽しく親切なレシピ」をモットーとします。 材料も調味料も手軽なものを使い合理的に整えるのが得意です。 簡単~本格的まで、古今東西の ”美味しい” をご提案。

    「料理家」という働き方 Artist History