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    主菜

    たけのこ餃子。食感の良い、旬のおかず♪ビールのおつまみにも!

    • 投稿日2018/04/06

    • 更新日2018/04/06

    • 調理時間30(キャベツを塩もみする時間は除く)

    春になると一度は食べたくなる「たけのこ」で餃子を。 たけのこを粗みじん切りにすることで、たけのこならではの食感が楽しめます♪ たけのこは、日本で古くから親しまれてきた野菜。なんと日本最古の歴史書「古事記」にも、たけのこの記述があるそうですよ!

    材料4人分

    • 餃子の皮
      50枚
    • 豚ひき肉
      200g
    • たけのこ
      200g(水煮)
    • キャベツ
      3枚
    • 長ねぎ
      1/2本(白い部分)
    • にら
      40g
    • 小さじ1/2
    • ごま油
      適量
    • お湯
      適量
    • A
      大さじ1/2
    • A
      片栗粉
      大さじ1/2
    • A
      ごま油
      大さじ1/2
    • A
      おろし生姜
      小さじ1
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1
    • A
      鶏ガラスープの素
      小さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      コショウ
      少々

    作り方

    ポイント

    普段作る餃子に旬の食材を取り入れるだけで、グッと季節感が出ますね。お好みで醤油、酢、ラー油をつけてどうぞ!

    • 1

      たけのこ、キャベツは粗みじん切りに、長ねぎ、にらはみじん切りにする。ボウルにキャベツ、小さじ1の塩を入れてよくもみ、15分おいたら水気をしぼる。ボウルに豚ひき肉、野菜、A 酒大さじ1/2、片栗粉大さじ1/2、ごま油大さじ1/2、おろし生姜小さじ1、おろしにんにく小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1、醤油小さじ1、コショウ少々を入れ、粘り気が出るまで手で混ぜる。

      工程写真
    • 2

      餃子の皮のふちに水をつけ、1の具を大さじ1ほど皮の中心にのせる。皮を半分に折り、ひだを寄せながら包む。

      工程写真
    • 3

      フライパンにごま油をひき中火にかけ、2の餃子を並べる。底に焼き色がついたら、フライパンの深さ5mmまでお湯を加え、ふたをして弱火で加熱する。餃子の皮が透き通ったらふたを開け、中火で水気を飛ばす。ごま油をまわし入れ、2分ほど焼く。

      工程写真
    レシピID

    267854

    質問

    作ってみた!

    • 268600
      268600

      2021/07/24 23:47

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    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

    「料理家」という働き方 Artist History