寒くなってきたので、食卓に鍋が頻繁にでてくるようになりました。 白菜、えのきなど余りまったら、カニカマと合わせて、卵のあんかけにします。 優しい味わいの中華風で、朝食にも食べらます。
①味が物足りなく感じる場合は、鶏がらスーぷを適量足してください。
①ボウルに卵を割り入れ、塩、胡椒を混ぜ合わせる。 ②白菜は軸と葉を切り分け、軸は横に2mmくらいに切り、葉は縦半分に切って5㎜くらいに切る。 ③カニカマは身をほぐす。 ④えのきだけは石突を切り落とし、3等分に切る。
①鍋にごま油とショウガの千切り入れ、中火で香りが出るまで温めたら、白菜、カニカマ、えのきだけを加え、しんなりするまで炒める。 ②B 水200g、オイスターソース大さじ1、酢小さじ1、塩小さじ1/4を加え、白菜が柔らかくなるまで煮る。 片栗粉液でとろみをつける。
フライパンにごま油小さじ2を入れて、中強火であたため、卵液を入れて、円形に盛高に混ぜ、半熟の部分が残る程度 8割ほど火を通す。
器に卵をのせ、あんをかけて完成です。
416908
ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。