お花見にぴったりな桜の花の塩漬けを炊き込んだ桜ごはん。 ココポットに入れてお花見へ。
桜の花の塩漬けの戻し汁をそのまま使います。
うるち米ともち米を合わせて研いでザルにあげ、水を切った後、炊飯器に米と水を入れて30分以上浸水させる。
桜の花の塩漬けをぬるま湯100mlで戻し、飾り用を残して6本を微塵切りにする。
炊飯器に桜の花の塩漬けの戻し汁、酒、少量の水で溶いた食用色素(赤)を入れて混ぜ、ほんのりピンクに色付いたら桜の花の微塵切りを入れて炊く。
炊き上がったら軽く混ぜて器に盛り、飾り用に残しておいた桜の花を添える。
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山本知美
福岡県福津市出身・在住。 西南女学院短期大学 食物栄養科卒。栄養士・発酵料理研究家。 2008年6月に国産小麦のパンと料理の教室「Lien ~リアン~」をオープン。 手に入りやすい素材で、すぐに再現できるレシピが好評で、口コミで広がる。 発酵食ブームで、塩麹や甘酒を使ったレシピが人気となり、発酵食料理教室を中心に活動。 “旬の食材を発酵食でさらに美味しく”をモットーにレシピ制作、発酵食レッスン、レシピ開発、献立監修、講師などを行なっている。 TV、ラジオ、CMなどメディアにも多数出演。レシピコンテスト多数入賞。 地元の特産品を使った、無添加のお米の甘酒グラノーラ『むなかた福津グラノーラ』を開発、販売中。 生のお米で作るグルテンフリーのお米パンレッスン開催中。