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    米粉を使ったりんごのヨーグルトケーキ

    • 投稿日2023/02/07

    • 更新日2023/02/07

    • 調理時間20(オーブンで焼く時間を除きます。)

    材料を順に混ぜていくだけの簡単レシピです。こめの香(グルテンフリー)を使うことで、モチモチの食感が楽しめます。翌日に食べてもパサつかず、しっとり感が続きます。ヨーグルトやレモン汁などを生地に使うことで、甘くなりすぎずに爽やかな風味が楽しめます。シナモンを加えてソテーしたりんごとも良く合います。お子さんのおやつや朝食代わりなどにもおすすめです。 グルテンフリーの米粉を使用しておりますが、どなたでもおいしくお召し上がりいただけます。

    材料3人分13cm×17cm×深さ3cmの耐熱容器

    • りんご
      1個
    • バター(有塩)
      10g(無塩でも可)
    • A
      きび砂糖(もしくは砂糖)
      20g
    • A
      シナモンパウダー
      小さじ1/4
    • ラム酒
      小さじ1
    • こめの香(グルテンフリー)
      70g
    • ベーキングパウダー
      小さじ1/2
    • きび砂糖(もしくは砂糖)
      50g
    • 1個
    • プレーンヨーグルト
      120g
    • サラダ油
      50ml
    • レモン汁
      大さじ1
    • 粉糖
      適宜
    • ミント
      適宜

    作り方

    ポイント

    型は13㎝×17㎝×深さ3㎝の耐熱容器を使用していますが、ホーローのバットなどでも作れます。 りんごはお好みの品種をお使いください。お子さんが食べる場合はシナモンやラム酒は無くてもOKです。お好みでホイップクリームやバニラアイスを添えるとおしゃれなデザートに変身します。 #グリコ栄養食品タイアップ

    • 型にバター少々(分量外)を薄く塗っておく。

    • 1

      りんごは1個を12等分のくし形に切り、芯を取り除いて皮をむく。フライパンにバター(有塩)をひいて中火で熱し、りんごを焼く。

      工程写真
    • 2

      バターがりんご全体に馴染んだら、A きび砂糖(もしくは砂糖)20g、シナモンパウダー小さじ1/4を加えて軽く混ぜ、蓋をして弱火で5分ほど煮る。

      工程写真
    • 3

      りんごが柔らかく煮えたら、蓋を取って水分を飛ばし、ラム酒を加えて火を止め、粗熱を取る。

      工程写真
    • 4

      こめの香(グルテンフリー)とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。

      工程写真
    • 5

      ボウルに卵を割り入れてほぐし、きび砂糖(もしくは砂糖)を加えて泡だて器で混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 6

      5にプレーンヨーグルト、サラダ油、レモン汁を加えて全体が馴染むまでしっかりと混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 7

      6に4を数回に分けて加えて、ゴムベラなどでダマがなくなるまでさっくりと混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 8

      7を型に流し入れ、平らにならす。生地の上に3のりんごを並べる。

      工程写真
    • 9

      200℃のオーブンで30分ほど焼く。

      工程写真
    • 10

      焼きあがったら粗熱を取り、型から取り出す。食べやすく切り分け、お好みで粉糖をふり、ミントを添える。

      工程写真
    レシピID

    451643

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    楠みどり
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    楠みどり

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター

    • フードコーディネーター
    • 野菜ソムリエプロ
    • 幼児食インストラクター

    野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得

    「料理家」という働き方 Artist History