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    ふわふわしっとり♪幸せ♪フランス産バターのカステラ

    • 投稿日2021/12/24

    • 更新日2021/12/24

    • 調理時間20(焼き時間、冷やす時間は除く)

    フランス産バターの香りがふわぁ~っと広がる幸せのふわふわしっとりカステラ。 口に運んだ時の深い香りと口の中に広がるミルキーな味わいもたまりません。 決め手はもちろんフランス産バターです! フランス産バターは農場から店舗に至る全ての工程が製品の品質、安全性を保証するため管理されています。 私の一押しの食べ方はフランス産有塩バターをたっぷりつけながら食べる罪な食べ方・・・甘じょっぱさとバターのくちどけ感、病みつきになりますよ~。

    材料6人分直径15cmの丸型1台分

    • 3個(約150g)
    • 砂糖
      90g
    • バター(無塩)
      45g
    • はちみつ
      20g
    • 薄力粉
      90g

    作り方

    ポイント

    砂糖はグラニュー糖、甜菜糖などでもできますが、上白糖を使うのがおすすめです。 工程3で加えるバターとはちみつは50℃ほどの温かい状態で加えます。 工程7で上面を下に向けて冷ますことで上面がきれいになります。 #フランス全国酪農経済センタータイアップ

    • 型の内側に沿ってオーブン用シートを敷く。側面は型の高さより1~2cm高くしておく。 バター(無塩)、はちみつを耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分10秒ほど温めてバターを完全に溶かす。 薄力粉をふるう。 オーブンを160℃に予熱する。

      工程写真
    • 1

      ボウルに卵を溶きほぐして砂糖を加え、湯せんにかけて人肌程度に温める。 温まったらハンドミキサーの高速モードで泡立てる。

      工程写真
    • 2

      リボン状にたれる程度のかたさになったら、ハンドミキサーを低速モードにして2~3分ゆっくりと泡立ててキメを整える。

      工程写真
    • 3

      温めたバター(無塩)、はちみつを加え、ハンドミキサーの低速モードで30秒ほど混ぜる。

      工程写真
    • 4

      ふるった薄力粉を一度に加え、ハンドミキサーの低速モードで30秒~1分ほど混ぜ合わせる。 ここで混ぜ方が足りないと大きく形がくぼんだり割れたり、バターが沈んで食感が悪くなることがあります。

      工程写真
    • 5

      粉気がなくなり、途切れずにサラッとたれる感じになるまで混ぜる。 混ぜすぎると重たい食感になるので気をつけてください。

      工程写真
    • 6

      型に流し入れ、型ごとトントンと2~3回台に打ちつけて空気を抜く。

      工程写真
    • 7

      予熱したオーブンで40分焼く。 中央を触り、弾力があれば焼き上がり。しぼむようなら、様子を見ながら5分ずつ追加して焼く。 焼き上がったら10cmほどの高さから型ごと台に打ちつけて衝撃を与え、型を逆さにして取り出し粗熱を取る。 粗熱が取れたら、ラップで包んでさらに冷ます。

      工程写真
    • 8

      そのまま食べるのもおいしいですが、有塩のバターをつけて食べると甘じょっぱさが最高!! ぜひ有塩バターをつけながら食べてみてください♪

      工程写真
    • 9

      パウンド型(17cm×7cm×高さ6cm)で焼く場合 ・卵2個 ・砂糖60g ・バター(無塩)30g ・はちみつ15g ・薄力粉60g で同様に作り、160℃で30分ほど焼いてください。

      工程写真
    レシピID

    425436

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    hoppe

    料理研究家

    hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)

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