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    主菜

    身はふっくら皮はパリッと!白身魚のポワレ バルサミコソース

    • 投稿日2023/01/30

    • 更新日2023/01/30

    • 調理時間20(焼く前に白身魚に塩を振って置く時間を除く。)

    フライパン一つでできちゃう白身魚のポワレ。 皮がパリッと身はふっくら焼いて、バルサミコソースを添えたら、まるでお家がレストランのよう! いくつかのポイントを押さえたら美味しく焼けますよ!

    材料2人分

    • 白身魚(すずき、真鯛など)
      2切れ(切り身)
    • 小さじ1/4
    • オリーブオイル
      大さじ4
    • ブロッコリー
      適量
    • しめじ
      適量
    • プチトマト
      4個
    • A
      バルサミコ酢
      大さじ3
    • A
      バター
      10g
    • 塩、こしょう
      適量
    • タイムなどハーブ
      適宜(飾り用)

    作り方

    ポイント

    ・白身魚は塩をふってしばらくおき、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ることで、生臭さを取ることができます。 ・白身魚は、皮目のほうから8割火を通し、残りの2割を身の方から火を通す感じで、身の方は軽く焼いてくださいね。 皮に引っ張られて身がそりかえるので、フライパンに置いたらしばらく上からフライ返しなどで押さえてください。 オイルをかけながら焼いていきますが、オイルに魚の生臭さが移るので、途中で一度オイルを捨てるか、キッチンペーパーでオイルを吸い取り、新しいオイルを足して焼いていきます。 ・飾り用のハーブは省いて頂いてもOKです。 ・付け合わせの野菜はお好みのもので大丈夫です。

    • ・白身魚(すずき、真鯛など)の身の方に塩を振り、冷蔵庫に20分程置いて、魚からでた水分をキッチンペーパーで拭く。 ・ブロッコリーを小房に分け、小鍋で3〜4分茹でておく。 ・しめじは石づきをを切り落とし、ほぐしておく。

      工程写真
    • 1

      フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をいれ、野菜を中火で炒める。塩、こしょうをふり、取り出しておく。 (写真は2倍の量です)

      工程写真
    • 2

      フライパンを軽く拭き、オリーブオイル(大さじ2)を入れ、白身魚(すずき、真鯛など)を皮目を下にして入れ、中火で焼いていく。その際、身がそり返らないようにフライ返しなどで白身魚を上からおさえておく。 30秒ほど押さえたまま焼き、白身魚が落ち着いたら、フライパンのオイルを時々白身魚にかけながら弱火でじっくり焼く。 途中で一度フライパンのオリーブオイルを捨てるか、キッチンペーパーでオイルを吸い取り、新しいオリーブオイル(大さじ1)を足して焼く。

      工程写真
    • 3

      白身魚の周りが茶色く焼け、8割程焼けてきたら、裏返してさっと焼き、火を止める。

      工程写真
    • 4

      白身魚を取り出し、フライパンをふいて、A バルサミコ酢大さじ3、バター10gを入れとろみがつくまで煮詰める。(弱めの中火)

      工程写真
    • 5

      お皿に白身魚(すずき、真鯛など)、ブロッコリー、しめじ、プチトマトを盛り付け、4のソースをたらす。お好みでタイムなどハーブを飾っても。

    レシピID

    453458

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    富岡清美
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    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格:利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど

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