ガーリック風味がクセになる！秋野菜たっぷりシュクメルリ
投稿日2023/10/20
更新日2023/10/20
調理時間20分
きのこやカボチャなど、秋の野菜を使ってジョージアの伝統料理、シュクメルリを作りました。 ガーリックの香りがたまりません！ バゲットをスープにつけて食べるのがまた美味しいですよ！ ワインにもぴったり。 是非作ってみてくださいね。
材料2人分（2〜3人分）
- 鶏もも肉300g
- 塩、こしょう各適量
- ほうれん草1/2束
- カボチャ200g
- しいたけ3個
- 玉ねぎ1/4個
- オリーブオイル大さじ1
- A白ワイン50ml
- Aバター（有塩）15g
- Aにんにく1かけ(大きめのもの)
- Aコンソメ1個
- Aパプリカパウダー小さじ1/3(なければ省いてOK)
- 牛乳100ml
- 黒こしょう、パセリ、粉チーズ各適量
作り方
ポイント
・にんにくの香りが決めてのお料理なので、是非たっぷりにんにくをすりおろして入れてくださいね。 ・残ったスープをバケットにつけて食べるのがまた美味しいので、是非バケットを添えて一緒に召し上がってくださいね。 ・お野菜はお好みで省いて頂いてもokです。 【ほうれん草の茹で方】 ①根を切り落とし、根の部分に十字に切り込みを入れて、よく水で洗う。 ②鍋に湯を沸かし、塩を入れ、ほうれん草の根の方半分を入れて30秒置き、全体を入れて更に30秒茹でる。 水に取り、水気をしっかりしぼる。 (電子レンジの場合) ①は同様に ②ラップにほうれん草を包み、電子レンジで600Wで2分加熱する。 (1/2束の場合。1束の場合は600Wで3分が目安です) ③水にしばらくさらして、水気をしっかり絞る。
- 準
・鶏もも肉を大き目の一口大に切って、塩、こしょうをふる。 ・しいたけは石づきの先を切り落とし、1/4に切る。 ・カボチャは一口大に切る。 ・玉ねぎは薄切りにする。 ・にんにくをすりおろす。 ・ほうれん草は下茹でして、2センチ程の長さに切っておく。(＊茹で時間などポイント欄に記載)
- 1
鍋にオリーブオイルを入れて熱し、中火で鶏もも肉を炒める。
- 2
鶏もも肉に焼き色がついたら、カボチャ、しいたけ、玉ねぎを入れて炒める。(中火)
- 3
野菜にオイルが馴染んできたら、A 白ワイン50ml、バター（有塩）15g、にんにく1かけ、コンソメ1個、パプリカパウダー小さじ1/3と水100mlを加え、蓋をして強めの弱火～中火で１０分煮込む。
- 4
下茹でしたほうれん草、牛乳を加え、一煮立ちさせ火を止める。
- 5
器に盛り、お好みで黒こしょう、パセリ、粉チーズをふる。
470282
質問
作ってみた!
- 280756
2023/10/26 23:06
はじめニンニクの匂いがきついって言っていた子どもが、食べ出したらこれ美味しい♪って言っていました(^ ^) もちろん大人も大満足です！
こんな「シュクメルリ」のレシピもおすすめ！
関連キーワード
「鶏もも肉」の基礎
関連コラム
人気急上昇中のレシピ
新着コラム
今週の人気キーワード
- Artist
富岡清美
料理研究家
- 野菜ソムリエ
- フードコーディネーター
- 唎酒師
世田谷区でイタリア料理＆テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 ＯＬの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに！そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格：利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど